クルマも、ジブンも、おしゃれアウトドアで。

外遊びでもシゴトでも頼りになって、見た目も機能もばっちりで、もちろん乗ると楽しい！ おしゃれアウトドアな皆さんにお似合いの相棒にめぐりあった、達人たちの愛車スタイルを拝見。

デカい荷台にそのまま積んで、バイク遊びを満喫。（’11 TOYOTA TACOMA）

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OWNER：高梨達徳／編集者、ライター

購入：2022年／専門店（ハイシークレット）

「バイクのダートトラックやMTBでのトレイルランなど、砂ボコリや泥まみれになる遊びが好きなので、そのまま積んで移動できるピックアップじゃないと車内の後片付けが大変なんです」。

簡易的な後席のあるアクセスキャブのタコマは、前後ともにリフトアップされ、ワイルドなタイヤが装着されているが、じつはベースグレードの2WDなんだそう。

「デフも装備していないので、深い砂地に入ると抜け出せない、なんちゃって仕様ですが（笑）、クルマ自体でそこまで本気な泥遊びはしない予定なので、ルックス優先で決めちゃいました」。 

後席の小さいアクセスキャブで、アオリを倒せばベッドにバイクが縦に積載できる6フィートサイズ。北米からの逆輸入モデルなので左ハンド ル。ワイルドすぎるタイヤは乗り心地がイマイチなので交換を検討中。 

Photo／Takuma Utoo 

GO OUT編集部
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