クルマも、ジブンも、おしゃれアウトドアで。

外遊びでもシゴトでも頼りになって、見た目も機能もばっちりで、もちろん乗ると楽しい! おしゃれアウトドアな皆さんにお似合いの相棒にめぐりあった、達人たちの愛車スタイルを拝見。

コンパクトカー好きが選んだ、ショートボディの無骨なプラド。(’94 TOYOTA LANDCRUSER PRADO)

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OWNER:宿利泰蔵(フォトグラファー)

購入:2022年/中古車販売店

宿利さんが昨年チェロキーから乗り換えた1台は、ショートボディの通称71プラド。「昔からコンパクトなクルマが好きなこともあり、ルックスにひと目惚れしました。とはいえ室内高があるため、このサイズにしては積載量も十分。キャンプギアや撮影機材も難なく積み込めます」。

撮影で郊外のキャンプ場を訪れることが多いが、ロングドライブも快適だとか。「四駆に切り替えでき、排気量が3Lあるから小さくてもパワフル。それとじつはMT車というのも購入の決め手。1度は乗っておきたくて。それもあり今は運転も楽しいです」。 

車高を2インチアップして、純正よりもひと回り大きなサイズのタイヤを 履かせているため、ショートボディが際立って見える。「ルーフキャリアも付けたかったけど、立体駐車場に入れないから断念しました」。 

GO OUT編集部
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