OWNER:烏頭尾拓磨/フォトグラファー
購入:2022年/中古車販売店(SUVランド)
郊外への引っ越しと家族が増えるタイミングで、大型車への乗り換えを考えていた烏頭尾さんが選んだのは、キャンピー付きのハイラックス。ラゲッジルームになっ た荷台には、仕事道具やキャンプギアを満載。
「チャイルドシートが2つ必要になったので、乗車スペースと荷室を完全に分けたかったんです。前オーナーが車中泊でサーフィンを楽しんでいたみたいで、キャノピーとルーフキャリアは装着済みでした。撮影用の長尺機材は中窓を通して積載できます。ディーゼルで燃費も良いので、以前の愛車より経済的なのも嬉しい(笑)」。
2017年から再び日本に正式導入されたダブルキャブのハイラックス。烏頭尾さんの愛車はフロントデザインの変更や燃費効率を向上したマイチェン後のモデル。TRDのキャノピーはホワイトなので2トーンカラー仕様に。
Photo/Dai Yamamoto
Report & Text/Tatsunori Takanashi