BESSの家とは?
「BESS(ベス)」は、ログハウスを中心に木の温もりを感じる個性豊かな家を展開する住宅ブランド。「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供している。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のブランドだ。
「お宅訪問」で訪れた、BESSの家6モデルをご紹介!
暮らしを楽しむための「装置」として開発された人気シリーズ「ワンダーデバイス」。
ワンダーデバイスは、BESSの「家は道具」という考え方をつきつめ、家をただの四角い箱ではなく、暮らしを楽しむための「装置」として開発された人気シリーズ。フェイス(外観)、サイズ、インナースタイル(Woodyスタイル、土間スタイル)を選び、自分らしいデバイスを加えて住む人の個性、ライフスタイルに応じた自分仕様にカスタマイズ。遊びごころで組み立てる家。
そんな「ワンダーデバイス」シリーズの「ワンダーデバイス ファントム」に暮らすのは、趣味はキャンプ、植物、ヴィンテージ家具、そして“地元愛”だという掛川さん。
ブラックカラーで統一されたオシャレな室内に、植物やキャンプギアを並べ、趣味の世界を身近に感じられる「ワンダーデバイス ファントム」でのリラクシングな暮らしを訪ねました。
「ワンダーデバイスは、外から見るとクールで都会的な雰囲気なのに、中に入るとウッドで自然を感じる優しい雰囲気。都会的な場所と自然とが近い、地元・宇都宮のイメージにもぴったり合っていて気に入りました。外壁のほとんどがガルバリウム合板なので、メンテナンスに手間がかからないのも決め手でしたね。」
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愛犬と植物とキャンプギア。大好きなモノに囲まれたリラクシングな暮らし【BESSの家・お宅訪問編 vol.39】
住む人の感性や個性を自由に表現できる「カントリーログ」。
削り出しの無垢材を積み上げたカントリーログは、住む人の感性や個性を自由に表現できるログハウス。穿き込んで手放せなくなるジーンズのように、住むほどに自分の味が出てくる。長折れの屋根やテラス戸からつながる広いウッドデッキも特徴のひとつ。また中に入れば質感のある無垢材で囲まれた空間が、開放感のある吹き抜けでロフトとつながり、これからのワクワクするような暮らしを想起させてくれるだろう。
そんなカントリーログのオーナーである古川さん。住むなら絶対にログハウスしか考えられたなかったとのことで、時間をかけてじっくりと奥さまを説得していったそうです。
そして実現したのは、里山の梺にとけ込み自然を楽しむ家。そんな幸せいっぱいの家族4人が暮らすBESSの暮らしを訪ねました。
「BESSのいいところは、建ててゴールではなく建ててからがスタートなところです。家族の成長とともに家も成長していき、経年変化を楽しめる点にあると思います。
靴棚を作ったり寝室の壁の色を変えたり、暮らしをもっと楽しむためにD.I.Y.は欠かせません。
おうち自体はナチュラルでヴィンテージ風だけど、家具や家電は機能的なもので揃えました。アウトドアなものは好きなんですが、それを増やしていくとキリがないので、あくまでも暮らしを最優先してモノは少なめにしてます。」
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目指したのは、子どもが思いきり遊べる梺の暮らし【BESSの家・お宅訪問編 vol.37】
空に向かって伸びる大きな三角屋根が特長の「G-LOG」。
「G-LOG(ジーログ)」は空に向かって伸びる大きな三角屋根が特長のBESSが提案する新世代のログハウス。その大きな三角屋根が広い室内空間を生み出し、イタリア語で「巣」を意味する空中軒下NIDOや大空間ロフト、三角天井の高さを活かしたグルニエを実現している。
そんなG-LOGに住まうオーナーさんの1人が、神奈川県横浜市から福岡県糸島市に移住した田中さん一家。「漠然としか考えていなかった理想の暮らしが一気に実現しました」と話す田中さんが、自らの趣味やこだわりをカタチにしたお家にお邪魔してきました。
「BESSでの暮らしは快適そのものです。普通は実際に住むと生じる不都合や後悔があるものですが、ひとつもありません。
横浜に暮らしていたころはずっと賃貸に住んでいたのですが、ご近所との交流もほとんど無く週末のお出かけもショッピングモールなどお決まりの内容でした。通勤も楽で生活する上で特に不便は感じていなかったものの、”ただ暮らしているだけ”でつまらないなと気づいてしまって……。もっと暮らしそのものを楽しみたいと思ったんです。
サーフィンが趣味なのですが、湘南まで片道一時間半かかっていたのが今は20分ほどで行けたり、ご近所づきあいも頻繁で、暮らしのクオリティが変わった感覚です。」
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移住で手に入れた、趣味もご近所付き合いも楽しむBESS街区の暮らし。【BESSの家・お宅訪問編 vol.33】
余白を自由に使うことができる「ワンダーボイド」。
無くて、自由。WONDER VOID(ワンダーボイド)。VOIDには「からっぽ」という意味が込められており、大きく取られた余白をより自分らしく好きなように使える、創造力が試される家ということ。収納を設けたり、個室を設けたりして、大きな空間をどうアレンジするか、余白を自由に使うことができるのがワンダーボイド最大の特徴だ。
そんなワンダーボイドに住んでいるのが道端さん。広い余白を自由に使いこなし、自分で暮らしを生み出していく、まったく新しいタイプの家に可能性を見出した道端さんにお話を伺いました。
「この家には正直、悪いところが見つかりません。もともと多趣味な方なので、結婚する以前は家には寝に帰るだけって感じでした。でも今は家で楽しめることが格段に増えた。やりたいのにやっちゃダメっていうのがないのがいいですね。
あと友だちが遊びに行きたいって言ってくれるのが何より嬉しいです。学生時代のように仲間内でワイワイやるのが楽しかった。そんな感覚を思い起こさせるタマリバになってますね。」
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おうち時間が盛り上がる!子どもと楽しく遊べるログハウス。【BESSの家・お宅訪問編 vol.35】
家は四角くできているという常識を覆す「BESS DOME」。
家は四角くできているという常識を覆すBESSのドームハウス。個性的な家ではあるもののじつは自然の合理性に通じるカタチともいえる。丸い大空間がもたらす、無限大の可能性。この家は、新しい創造力を刺激する。
ひときわ目を引く丸いフォルムの外観、リビングに続くウッドデッキに野趣あふれるお庭など、居心地の良さにこだわった自由な空間が魅力のBESSドームに住まうのは、他とはひと味違うフォルムに惹かれたという向井さん。
「家って丸くてもいいんだというドームならではの他とはひと味違うフォルムに惹かれました。あと、展示場で見た三角玄関のドームハウスに憧れて、建てるならこれだっ!と。
家自体はめちゃくちゃ満足しています。居心地が良すぎて、仕事が終わったら早く帰りたいし、その度にワクワクしていて毎回「家に遊びに帰る」感覚でいますね。」
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子どもとともに成長する、陽だまりにあふれたドームハウス【BESSの家・お宅訪問編 vol.31】
倭人の心をくすぐる和のテイスト「程々の家」。
倭様「程々の家」は、しなやかさと粗々しさ、合理性と感性、どちらにも偏ることなくどちらも併せ持つ、絶妙なバランス感覚の家。どっしりと低く構えた佇まいをつくる大屋根と天井を直線的に駆け抜ける登り梁、内と外をつなぐ広縁など、倭人の心をくすぐる和のテイストと、それでいてモダンな顔も持つという、程々さが人気。
趣のある落ち着いた外観に、和モダンな内装。BESSの数あるラインナップのなかでも、もっとも日本人心を掴み離さない「程々の家」に住んでいるのは所さんご一家。
実家のように温かみがあって居心地がいいけれど、今っぽさもある、絶妙な均衡が保たれたお宅でした。
「木の家なので、裸足で歩いても冷たくないところとか、間仕切りが少ないので空間が広く使えて繋がっている感覚が強いというか、家族がひと目でどこに居るかわかるというのは大きいと思います。
外壁やデッキの色を塗り直したり、定期的にメンテナンスが必要なので、最初は面倒くさいと思っていたんですが、長く住むにつれて「そろそろ塗り直してあげないとな」と考えるようになってきました。
それを毎年家族みんなでやるんですが、家族と家とのコミュニケーションを深めている感じで、とてもいい機会だなと思うんです。」
所さんのさらに詳しいお宅訪問の様子はこちらから!
和モダンな家で叶える、ごく自然体の暮らし。【BESSの家・お宅訪問編 vol.27】
「お宅訪問」では他にも個性的なBESSオーナーを多数ご紹介。
GO OUT WEBでは、こちらで紹介した他にも、たくさんのBESSの家・お宅訪問編を公開中。なかには家の様子を動画も見ることができる記事も。ぜひ、個性的なBESSオーナーたちの遊びゴコロ溢れる暮らしのスタイルを覗き見みしてみて欲しい。
ログ小屋や新モデルにも注目!
秘密基地、収納、移動式拠点に使えるログ小屋「イマーゴ」。
BESSがラインナップしているログ小屋「IMAGO(イマーゴ)」。広さ10平米ほどの固定式タイプは家の側に建てて、収納や離れとして使うことができる。また、車で牽引することができる可動式タイプは、キャンピングカーのような使い道もできる。小さいながらも夢が広がる商品だ。
下記の記事ではイマーゴを体験した様子を紹介しているのでぜひチェックを!
別荘より身軽で気軽!! 外遊びの拠点に最適な“BESSの走るログ小屋”を湖畔で体験!
「マ」や「ヌケ」を意識した「間貫けのハコ」。
三角WONDER 間貫けのハコ 1820万円~(うろこスレートはオプション仕様)
“まぬけ”を新コンセプトに据えた三角屋根と縁側が特徴のログハウスが「三角WONDER 間貫けのハコ」。見た目はアルマジロをデザインモチーフにした個性的な印象をつくりつつ、室内は国産杉にぐるっと囲まれたおおらかな大空間。そして、外と内をつなぐ広い間口には縁側。 家と庭、家族とご近所をつなぐ“縁側みたいな家”になっている。
詳細はこちら。
BESSから三角屋根と縁側が特徴の新ログハウス。新時代の家に「まぬけ」と名付けた思いとは!?
BESSの家をLOGWAYに見に行こう。
「LOGWAY(ログウェイ)」はBESSの家の展示場。LOGWAYには、BESSが提案する様々なタイプのログハウスがあって、それぞれのインテリアも特徴的。多趣味なおしゃれさんが実際に住んでいるかのようにコーディネートされているので、そのまま丸ごと買ってしまいたくなるほど! BESSの家が気になる方は下記からお近くのLOGWAYを探してみて。
全国のLOGWAYはこちら
www.bess.jp/logway/
お近くのLOGWAYで暮らし体験を探す
www.bess.jp/logwayday2018/search/
(問)BESS tel:03-3462-7000 www.bess.jp FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife