BESSから三角屋根と縁側が特徴の新ログハウス。新時代の家に「まぬけ」と名付けた思いとは!?

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ログハウスを中心に木の温もりを感じる個性豊かな家を展開する「BESS(ベス)」から、“まぬけ”を新コンセプトに据えた三角屋根と縁側が特徴のログハウス「三角WONDER 間貫けのハコ」が登場した。

「三角WONDER 間貫けのハコ」1820万円~(うろこスレートはオプション仕様)

”間貫け”と書いて”まぬけ”と読む、ユニークなネーミングが印象的な「三角WONDER間貫けのハコ」。AI化が進み社会が進歩しているようで、なんだか窮屈になっていく社会。そこには、ゆるみ、隙が足りないのでは?今、人に必要なのは「マ(間)」や「ヌケ(抜け)」なのではないか? そう考えたBESSが“新時代のオアシス”として生み出したのがこの「三角WONDER 間貫けのハコ」だ。

マとヌケは、BESSが元々大事にしてきた“遊びごころ”にも通ずるコンセプトでもあり、建築においてもマとヌケは大事な要素だという。

かつての日本の家には、家と庭の、親と子の、道と敷地の家族とご近所さんとの間に、留まれるところ、通りぬけられるところ、そんな「マ」や「ヌケ」がたくさんあった。「三角WONDER 間貫けのハコ」も、見た目はアルマジロをデザインモチーフにした個性的な印象をつくりつつ、室内は国産杉にぐるっと囲まれたおおらかな大空間。そして、外と内をつなぐ広い間口には縁側。 家と庭、家族とご近所をつなぐ“縁側みたいな家”になっている。

「三角WONDER 間貫けのハコ」は、2023年10月21日に全国のLOGWAY(BESSの単独展示場)にて発売。2024年3月末まで新発売を記念した特別価格となっている。まずは、全国各地にある展示場で実際に触れてみるのはいかがだろうか。


(問)BESS  www.bess.jp/

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Shinya Miura
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