大きな窓と自由空間、BESSの究極のからっぽ住宅「ワンダーボイド」に注目。

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ログハウスメーカーBESSからこの春新登場した「WONDER VOID(ワンダーボイド)」という名の個性豊かな新商品。

一見すると当サイトのBESSの家〜お宅訪問編〜でもたびたび登場する「WONDER DEVICE(ワンダーデバイス)」と何が違うの?と思うかもしれないですが、VOIDには「からっぽ」という意味が込められており、大きく取られた余白をより自分らしく好きなように使える、創造力が試される家ということ。

ワンダーデバイスが「デバイス=装置」でカスタムしていくコンセプトに対し、ワンダーボイドは間仕切りの少ない自由空間。住む人がそれぞれの個性に合わせて仕上げていくことができ、子どもができたら後から個室を増設することも可能というのです。

DSCF3647間仕切りの壁はBESSオリジナルの「ボロックス合板」を使用。あえて無塗装で仕上げているので、壁の色を自由に塗装できる。また、1Fから2Fに伸びる構造上重要な柱も我が家のシンボルとしてカスタマイズすれば個性を思い切り発揮できる。

DSCF36302Fに上がると吹き抜けの先に大きなフィックス窓。非常に明るい空間が広がる。

DSCF3634こちらのモデルルームはファミリー向けのため間仕切りを設けているが(写真左側に寝室と子ども部屋の2部屋あり)、26畳の広々としたワンルームにもなる(下イメージ参照)。シェルフや観葉植物で仕切ったり、収納を設けたり、個室を設けたりして、大きな空間をどうアレンジするか沢山のプランから選ぶことができる。余白を自由に使うことができるのがワンダーボイド最大の特徴だ。

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また、フロントフェイスのデザインも特徴のひとつ。抽象画家ピエト・モンドリアンの作品をモチーフとし、分割線を縱橫に走らせ、それに合わせてパネリングも縱橫に張り分けている。箱のような四角いフォルムと見る角度によって表情を変えるフェイスデザインがとても個性的です。

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  • WONDER VOID
  • 1F面積:52.99㎡ 2F面積:46.37㎡ 延床面積:99.36㎡
  • デッキ:8.73㎡ 総床面積:108.09㎡
  • 価格:1564万9200円(2Fスケルトンプラン)〜  ※建築地域の条件により異なる

BESS公式サイト:www.bess.jp

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GO OUT編集部
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