おうち時間が盛り上がる!子どもと楽しく遊べるログハウス。【BESSの家・お宅訪問編 vol.35】

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おうち時間が盛り上がる!子どもと楽しく遊べるログハウス。【BESSの家・お宅訪問編 vol.35】

区画がきっちりと決まっている分譲地とは違った三角の変形地に、まるでアスレチックランドのような雰囲気のある庭が目をひく道端邸。そこに建っているのは、「BESS(ベス)」のなかでも、異彩を放つ「WONDER VOID(ワンダーボイド)」です。

VOID=「からっぽ」という意味だけあって、ワンダーボイドは、自分で暮らしを生み出していく、まったく新しいタイプの家。その可能性を見出した道端さんにお話を伺いました。


■オーナーDATA:
道端 昭宏さん(36歳/会社員)・愛子さん、七楓(ななか)ちゃん

エリア:静岡県浜松市
住居タイプ:ワンダーボイド
居住年数:約2年
家族構成:3人


▼道端邸の雰囲気をまずは動画で▼

Table Of Contents : 目次

この土地を見て、希望モデルを変更しました!

— お庭のブランコとボルダリングウォールがインパクトありますね!

まだ一歳半と小さいので、ひとりで自由に遊ばせることはできないけど、楽しんでくれていると思います。お気に入りの遊びが庭にあれば、遠出をしなくても十分楽しめます。遊具を作ってからは近所の子どもが公園代わりに遊びに来ることもあって(笑)。

ブランコで遊ぶ、ななかちゃん。奥に見えるのは子ども用のボルダリングウォール。どちらも道端さんがD.I.Yしたもの。

— BESSは以前から知っていましたか?

それが全く知らなくて、会社の先輩の家に遊びに行ったときに「好きそうな家があるよ!」と教えてもらって見学に行ったのがログウェイ(展示場)だったんです。冬だったんですけど、薪ストーブの講習会みたいなイベントがあったりホットコーヒーを出していたり、ほっこりした男の秘密基地みたいな雰囲気がすごくいい印象でしたね。

その後にもう一回行きたいなと思って、奥さんとデート感覚で行きました。

— 他の住宅展示場にはない魅力がログウェイにはありますよね。

それで、意外と奥さんも乗り気になって「こういう家だったら楽しそうだね」って。

「じゃぁ、買うか!」と、まだ結婚前だったのですがトントン拍子で話が進み、週末はログウェイに行くか結婚式の相談をするか、みたいな感じで忙しかったです。

— それは大変そうですが楽しそうですね。どうしてワンダーボイドにしたんですか?

元々は別のモデルを考えてたんです。最初はログウェイで感じていた秘密基地のような家が理想だったけど、この土地だったらちょっと違うぞと。秘密基地というより開かれた印象があるから、外構含めて楽しめるボイドが合いそうだなと思ったんです。

あとは「浜松のボイド第一号だ」って言われたというのもあるかも(笑)。

デッキ前にある焚き火場もD.I.Y.したもの。大きな石でゴロッと囲みワイルドな雰囲気。

— インテリアのテーマはありますか?

あえていうなら「ハワイアン」がテーマです。ログハウスだからって、あまりアメリカンな雰囲気にしすぎるのも嫌だなと思い、お互いが好きなハワイのゆるい感じを目指しています。

あとは小屋をもうひとつ建てたいと思っていて、それは秘密基地的なものをイメージしているのでアメリカンな感じにしてもいいかな。

— ボイドを選ぶ人はまだ少ないから、色々気になっている人は多そうですよね。コーチャー活動に頻繁に参加していると聞きましたが、どんなことをやってますか?

コーチャーになったのは、ここに暮らし始めて半年くらい経ったときです。

最初はボクで務まりますかって感じだったんですけど、「収納どうしてますか?」とか「洗濯物をどうしてますか?」とか、住んでる人じゃなきゃ分からない日常生活のあれこれをを話しているだけ。

教えるという感覚は全くなく、あくまでもボクらはこうですよっていう話で盛り上がっています。

— コーチャーするにあたって気をつけていることはありますか?

収納が少なかったり家のメンテナンスが定期的に必要なのはよく言われてますが、ボクの話を聞いてBESSの家はハードルが高いって思われちゃうと残念なので、専門的な質問の返答はスタッフの方にお任せしています。

ただ、ログウェイを訪れる時点で価値観の近い人がほとんどなので、面倒と思われることすらも「楽しそう」と捉える人が多い印象はありますね。

最近はボクのインスタをチェックして来てくれる方もいて、ボイドや庭の話を喜んでさせていただいてます。

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「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。 www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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