趣味全開!オトコのアウトドアハウス。【BESSの家・お宅訪問編 vol.36】

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趣味全開!オトコのアウトドアハウス。【BESSの家・お宅訪問編 vol.36】

キャンプ、釣り、カヤックなど外遊びをアクティブに楽しむ堀さん。そんな彼が拠点とする住まいは、毎日の暮らしをキャンプのように暮らせる「BESS(ベス)」の「G-LOG(ジーログ)」です。

大切なのは住まいそのものではなく、どのように暮らすか。

そこには、人生の楽しみをアウトドアに求め、自分だけのライフスタイルを実践する姿がありました。


■オーナーDATA:
堀 隆人さん(33歳/製造業)

エリア:兵庫県加古川市
住居タイプ:ジーログ
居住年数:2年2ヶ月
家族構成:1人


▼堀邸の雰囲気をまずは動画で▼

Table Of Contents : 目次

理想は、ゲストと過ごすのが楽しい溜まり場的な空間。

家主の堀さん(右)と友だちの井村さん(左)。高校時代からの悪友とのこと。

— さっそくですが、家を建てようと思ったきっかけから教えていただけますか?

友だちを呼べるような家にしたいと思ったことが、きっかけですね。僕は昔からアウトドアが好きなので、どうせ建てるなら趣味を活かせるような家がいいなって。

毎日アウトドア気分で暮らしたい!そんな想いが詰まった家です。

抜けのいい景色の庭でバーベキューを楽しむ堀さんと井村さん。ソトメシは思いつきで突然始まる!

— 今日もお友だちが遊びに来てますね。

井村は高校時代からの友だちで、腐れ縁です。よく一緒にキャンプに行ったりシーカヤックに行ったり、芸人でいう相方みたいな存在ですね(笑)。

仕事終わりに井村がうちに来ていきなり宅飲みが始まることもよくあります。料理人だから美味しいもの作ってくれるんですよ。

(井村さん)仕事終わって、不意に行きたくなるくらい居心地がいいんです。「ご飯つくるから家で飲もー」って、よくわからないけどつい行ってしまいますね。ほんと溜まり場って感じです。

— どうしてBESSの家だったのでしょうか?

それこそBESSは雑誌『GO OUT』を見て知っていて、この家おもしろいなと。住宅見学はログウェイ(展示場)しか行ってません。

最初はワンダーデバイスと迷ったけど、三角屋根の山小屋っぽい雰囲気や2階のベランダ「NIDO」からの眺めが気に入って最終的にジーログを選んだんです。

(井村さん)最初に堀がBESSで家を建てるって聞いたとき、けっこう衝撃的でした。自分もこういったテイストは好きだから、住み心地とかリアルな話が聞けてラッキーだなって思った。だから俺が建てるなら「ジーログ以外かな。カントリーとか」(笑)。

— 家を建てる上でこだわった所は?

仕事から帰ってきたときや休みの日にゆっくり過ごしたかったので、居心地の良さを徹底した空間と、趣味のアウトドアが楽しめる家にしたかったですね。あとは立地にこだわりました。

周辺の雰囲気も重視したくて、キャンプ気分を感じられるよう開けている土地がよかった。ここは目の前の田んぼから川まで、遮るものがなくて本当に開放的な気分になれるんです。

遠くまで視界が抜ける眺望の良さや開放感はこの家の魅力のひとつ。土手の向こうには加古川が流れている。

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「BESSの家」とは? 「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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