多趣味な夫婦が実践する、肩の力の抜けた梺ぐらし。【BESSの家・お宅訪問編 vol.32】

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多趣味な夫婦が実践する、肩の力の抜けた梺ぐらし。【BESSの家・お宅訪問編 vol.32】

宮城県は仙台の中心部からクルマで30分ほど行くと、泉ヶ岳を背後に控えた自然豊かな心地のいい空間が広がります。今回訪れた髙橋さんのお宅は、そんな場所に位置していました。

多趣味なご夫婦のワンダーデバイスでの暮らしぶりを切り取るとともに、隣り合うお住まいがすべてBESSの家という「BESS街区」と呼ばれる区域での暮らしについても伺いました。


■オーナーDATA:
髙橋真也さん(43歳/会社員)・すみえさん

エリア:宮城県仙台市
住居タイプ:ワンダーデバイス フランク6スパン
居住年数:約4年
家族構成:2人


▼髙橋邸の雰囲気をまずは動画で▼

Table Of Contents : 目次

自然を身近に感じる暮らしを楽しみたかった!


— 髙橋さんはどうやってBESSと巡り合ったのですか?

以前は隣町にあるボクの実家が空いていたので、そこに2人で暮らしていたんです。でも両親が帰ってくることになったので、家を建てることに。マンションは考えられなくて「木の匂いのする無垢の家」というのが二人揃っての譲れない条件でした。

そんなのないだろうと思いながら、ネットを探していたら、これはなに? ってすぐBESSの家が目に留まったんです。面白そう! って思ってLOGWAY(展示場)に行ったら大当たり。これってお互いの理想かも? って思ったんです。

— 確かに条件に当てはまってるかも。

もうその時点で内心決めていましたけど、大きな買い物だからすぐに決断して良いものなのかなと……(笑)。でも他にもう1社くらいみて、結局はBESSにしましたね。

— 決断が早いですね!

私たちの担当をしてくださった方をはじめ、みなさんの人柄が良かったことも決め手のひとつになりました。「オプションをつけると建築価格が上がって、趣味へのお金が減るからやめましょう」なんて、ハウスメーカーさんの発言じゃないですよね。あえて言ってくれたのが良かったです。

見晴らしの良さは、お気に入りポイントのひとつ。庭にはタラの芽が自生していて、春には天ぷらにして楽しんでいるそう。

— 本来ならワンダーデバイスのサイズは「7」スパンか「8」スパンを検討していたとか?

そうなんです。でも、ワンダーデバイスの6スパンを実際に建てた人の家を見学して、これなら家をコンパクトにして庭を広く使ったほうがいいなと思ったんです。フットワークのいい対応やアドバイスのおかげで、自分たちらしい家づくりができました。

メーカーさんとの付き合いは、家を建ててからが肝心になってくると思うんですけど、そのあたりも気軽に相談できて安心できそうだなと思いましたね。

爽やかな風が心地いいテラス。日常的にご飯やお茶を楽しんでいる。

— どうしてこの土地を選んだのですか?

すごくロケーションが良いんですよ、ここ。最初はもっと便利な場所に住みたいなと思ったけど、この場所を見たら意外といいなってなりました。ここから実際に海に通ってみたり、決めるまでに5〜6回は見に来ましたね。夕方に来たとき夕日がすごく綺麗で、それが決め手になりました。

元々は二人ともこの辺の出身で、行動エリアが昔からそんなに変わってないんです。私たちは夫婦で登山をしますし、サーフィンやヨガ、トレイルランニングなどをアクティブに楽しんでいます。それらを楽しめる環境があって、別荘にきているかのような緑豊かな雰囲気が落ち着きます。

モンベルの手ぬぐいに付いているのは100名山登山の際に記念で購入したピンバッジ。まだまだ制覇するまで道のりは長いそう。

— 別荘のような雰囲気だったらG-LOGやカントリーログの方が良かったのでは?

ワンダーデバイスが一番開放的だったんですよね。あとは、現実的に外壁塗装やウッドデッキなどのメンテナンスのしやすさを考えました。長く安全に住みたいので、メンテナンスは手を抜けませんからね。自分たちのやれる範囲で楽しみながらやっています。

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「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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