多趣味な夫婦が実践する、肩の力の抜けた梺ぐらし。【BESSの家・お宅訪問編 vol.32】

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多趣味な夫婦が実践する、肩の力の抜けた梺ぐらし。【BESSの家・お宅訪問編 vol.32】
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住人同士のつながりと、梺ぐらしならではの楽しみ方。

—「BESS街区」に住まわれていることも特徴かと思います。ご近所付き合いはどうですか?

隣人が同じBESSユーザーということもあるのか、みなさんの暮らしに対する価値観や感性がすごく近い。軽トラを持っている人に声かけて薪集めを一緒にやったり、バーベキューをしていると自然と人が集まってきたりしています。林業に携わっている方が、チェーンソーの使い方を教えるプチ講習会を開いてくれたこともありました。

暮らし方や価値観が似ているおかげか、ご近所付き合いも苦にならないし、緩やかにつながっていて、むしろ楽しさが広がっているように感じます。

— では最後に一問一答。BESSの家に住んでみていかがですか?

(ご主人)仕事や遊びから帰る時間でさえも楽しみになりました。

(奥さま)カフェ巡りが好きでしたが、今は家でのティータイムが最高です。

茶葉とスパイスから、ささっと本格的なチャイを作る奥様。材料さえ準備すれば、意外と簡単にできるとのこと。

— 家の中で、特にお気に入りの場所はありますか?

(ご主人)ストーブの前か、コタツの中ですね。ぬくぬくのコタツに入ったら、もう動けません(笑)。お茶を置いてまったく動かないのが理想です!

(奥さま)私はハンモックかな、夏は取り合いになるよね(笑)

— まさに、BESSの家でのライフスタイルを楽しんでいる様子が伝わってきます。

家そのものについては本当に文句ありません。その上で、里山の美しさを取り込む暮らしが、毎日をもっと充実させてくれている、そんな風に感じています。

 

暮らしの逸品。

①オーダーメイドのコタツ

ダイニングテーブルとして使っている無垢材のコタツ。「お部屋にピッタリサイズの家具が欲しくて職人さんにオーダー。ダイニングテーブルほど場所を取らず、夫婦でヨガをする際にはフレキシブルに動かせて部屋を広く使えるのがありがたいですね」

②マンドゥカのヨガマット

奥様ご愛用、世界中のインストラクターから絶大な支持を誇る最高品質のヨガマット。「緊急事態宣言が出されたときに、ヨガをする時間が増えて、以前のものはボロボロに……。それを機に憧れブランドのヨガマットを買いました。長く愛用して一生ものにしたい!」

 

Photo & Movie/Dai Yamamoto

 

ワンダーデバイス(フランク)

ワンダーデバイスは、BESSの「家は道具」という考え方をつきつめ、家をただの四角い箱ではなく、暮らしを楽しむための「装置」として開発された人気シリーズ。人間、生き方がまったく異なるように、異なるWONDER DEVICEになっていく。おもしろい人生を、もっと、おもしろく。まるで暮らしを変えてしまう。野心のリミッターを外す家なのだ。


(問)BESSスクエア tel:03-3462-7000 www.bess.jp
FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife

「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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