子どもとともに成長する、陽だまりにあふれたドームハウス【BESSの家・お宅訪問編 vol.31】

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子どもとともに成長する、陽だまりにあふれたドームハウス【BESSの家・お宅訪問編 vol.31】

今回のお宅訪問は、ひときわ目を引く丸いフォルムの外観、リビングに続くウッドデッキに野趣あふれるお庭など、居心地の良さにこだわった自由な空間が魅力のBESSドーム。家は四角いものという固定観念を覆すドームハウスの魅力を、聞いてきました。


■オーナーDATA:
向井 匡人さん(35歳/公務員)・茉莉さん、大和くん、杏奈ちゃん

エリア:広島県広島市
住居タイプ:BESS DOME
居住年数:約6年5ヶ月
家族構成:4人と猫3匹


▼向井邸の雰囲気をまずは動画で▼

Table Of Contents : 目次

ただ個性的なだけではない、居住性に優れたドームハウス。

里山に佇む丸いフォルムはまさに向井さんの理想を体現。そこにあるだけで存在感抜群だ!

— 昔ながらの家が立ち並ぶエリアの中、ドーム型のお家は目立つのでは?

ボクはここが地元で、このドームも実家の土地に建てたんですけど、建築中は近所のおじいちゃんおばあちゃんが通りがかりに気にしてました。「向井さんちの次男坊が変わった家を建てとるって」、結構話題にされてましたよ(笑)。

— 田舎ならではの会話ですね。BESSはどのようにして知ったのですか。

(奥さま)実は私の実家がBESSなんです。10年くらい前に建て替えた時に母がBESSのカントリーログを選んでいて、その頃からいいなぁ、と思っていたんです。

— ということは、親子2代でBESSユーザー!?

そうなりますね(笑)。それで長女が生まれたタイミングで家を買おうと思っていて、広島や岡山、北九州など、あちこちBESSのLOGWAY(展示場)を見学に行きました。あとは実際にドームに住んでいる人の家を見学させてもらったこともありましたね。

天窓から明るい日差しが差し込み、リビングを明るく照らす。

— ちなみに、なぜドームにしたんですか?

一目惚れです。カントリーログだと母と被っちゃうし、ワンダーデバイスも良かったけど、「家って丸くてもいいんだ」というドームならではの他とはひと味違うフォルムに惹かれました。あと、展示場で見た三角玄関のドームハウスに憧れて、建てるならこれだっ!と。

(奥様)家庭訪問に来た先生が驚いてたこともあったよね。

— それは驚きますよね。実際に住んでみてどうですか?

家自体はめちゃくちゃ満足しています。居心地が良すぎて、仕事が終わったら早く帰りたいし、その度にワクワクしていて毎回「家に遊びに帰る」感覚でいますね。

丸い天井は空気の循環がよくて、遮断されるものがないので、冬は暖かく夏は涼しいのがいいですね。本当は薪ストーブを入れたかったんですが、オーバースペックで暖かすぎるのもなと思って、断念しました。

— 確かに色々遊べそうですよね。お休みの日はどう過ごされているんですか?

子どもたちの部屋は2階にそれぞれあるんですけど、自然とリビングに集まってきます。休みの日にはデッキや庭で食事をしたり、キャッチボールやゲーム、焚き火などをして、わが家流のアウトドアライフを楽しんでます。最近は車中泊でのお出かけも多いですね。

焚き火で焼き芋にチャレンジ。大和くんと杏奈ちゃんも手馴れた様子で火起こしから積極的に参加していた。

 

 

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「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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