インポートのミニバンで個性と実用性を両立!
オートキャンプではSUV同等以上にミニバン/ワンボックスが多かったりする。日常使いで兼用している場合が多いし、家族や友達とレジャーに赴くなら広い室内の方が何かと便利。
7歳の息子や友達と一緒に訪れたこちらのオーナーもそんな使い方をしている一人。
彼女は、レイサ6をベースに六角テーブルやカーミットチェアなどでハイクオリティなテントサイトを構築。キャンプだけでなく、スノボーやボディボード歴も10年以上というアクティブ全開なキャラクターだ!
「とにかく荷物が入らないと買い物や送り迎えもままならないし、遊びも制限されてしまいますから。大は小を兼ねるじゃないですが、クルマはある程度スペースに余裕が欲しいですね」そう言う彼女が選んだのは、日本では珍しいシトロエンのC4ピカソ(初代)。
フランス車らしいジェントルなボディは比較的コンパクトながらも7人乗りで使い勝手は申し分なし! エンスーな輸入車で人目を惹きつつ、実用性もバッチリ叶えられる絶好の一台だ。