ルックスも機能もOK! 達人たちの愛車拝見。

ジブンに似合う1台とめぐりあって、愛車感みたいな嬉しさや楽しさとともに、シゴトでも遊びでも頼れる相棒カーとして乗りこなしている、達人たちの愛車スタイルを拝見してまいりました!!

アメリカ的な“いなたさ”がクセになる、同い年の相棒カー。(’95TOYOTACAROLLATOURINGWAGON)

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OWNER:小濵龍平/フォトグラファー

購入:2022年/中古車販売店

ストリートスナップを撮影しにアメリカへ渡っていた頃、気になるのは、決まってボルボやベンツなどのステーションワゴンだったとか。思い返せば昔よく観ていたアメリカ映画で憧れていたのも同種のクルマ。「でも、仕事で使うとなると修理がしやすいほうがいいし、国産車にも、やっぱり惹かれて」と見つけたカローラ。

「この“いなたさ”がたまりません。古めかしいけど、落ち着く感じ。前のオーナーが機械系をとても丁寧に整備していたみたいで、内装もすごくキレイで、即決でした。生まれ年と同じ年式だったことも決め手のひとつ」。

純正のカンガルーバンパーも、いなたさに拍車をかけるカローラツーリングワゴン。路面を這うような走りに病みつきだけど、グレード名のG-TOURINGとは裏腹に……、登り坂は結構、踏ん張りどころだとか。

GO OUT編集部
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