ルックスも機能もOK! 達人たちの愛車拝見。

ジブンに似合う1台とめぐりあって、愛車感みたいな嬉しさや楽しさとともに、シゴトでも遊びでも頼れる相棒カーとして乗りこなしている、達人たちの愛車スタイルを拝見してまいりました!!

オートバイ積載の為に選んだ、ロングベッドのキャブプラス。(’98 MAZDA PROCEED)

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OWNER:山口 麗/会社員

購入:2023年/個人売買

購入したばかりで、まだあまり乗れていないというプロシードは、ベンチタイプのリアシートがあるキャブプラス。この年代の国産ピックアップの中では、珍しい2.6Lエンジン搭載の力強い走りが魅力。「古めのハーレーに乗っているのですが、何かとクルマに積載することも多いので、荷台が長いピックアップを探していました」。

モーターカルチャーに詳しい父親の友人から譲り受けた車両は、しっかりと整備済みで絶好調。「まわりにかっこいいオトナたちが多いので、インスパイアを受けながらジブンらしいカーライフを楽しみたいと思います」。

85年から生産されていた4代目プロシード後期モデルの最終年式。メッキグリルは当時のマツダ車の共通意匠デザイン。「アンダーライン風のステッ カーが貼ってあったんですが、トラック感が強くて剥がしました(笑)」。

GO OUT編集部
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