ルックスも機能もOK! 達人たちの愛車拝見。

ジブンに似合う1台とめぐりあって、愛車感みたいな嬉しさや楽しさとともに、シゴトでも遊びでも頼れる相棒カーとして乗りこなしている、達人たちの愛車スタイルを拝見してまいりました!!

雰囲気あるまま長年活躍中の、ホットロッドのりな昭和ワゴン。(’80 TOYOTA HIACE)

作成

OWNER:田村宗正(STUPID CROWN 代表)

購入:1999年/個人売買

9人乗り5ナンバーサイズのレトロなハイエースは、温泉旅館で送迎車として使われていた車両。ちょっと厚手な カーペットの内装やメタリック塗装のヤレ具合などを生かしながら、ホットロッドなスタイルを楽しんでいる。「前後にアルミホイールを履いて、リアは大径のタイヤを装着。少し前下がりなセッティングに調整しています」。

驚くべきことに20年以上経過しても、大きなトラブルなゼロだそう。「スピードを求めてないし、音楽が聞けて荷物がしっかり運べるならそれで十分。 エアコンがないので真夏は少し辛いけどね(笑)」。

ヘッドライトは英国車好き定番のP700に交換して、光量不足をクリア。 「この年代のクルマは、汎用部品を簡単に流用できるので、パーツ探しに困ったことはないですね」。サイドのレタリングは購入当時に描いたもの。

GO OUT編集部
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