OWNER:山口 麗/会社員
購入:2023年/個人売買
購入したばかりで、まだあまり乗れていないというプロシードは、ベンチタイプのリアシートがあるキャブプラス。この年代の国産ピックアップの中では、珍しい2.6Lエンジン搭載の力強い走りが魅力。「古めのハーレーに乗っているのですが、何かとクルマに積載することも多いので、荷台が長いピックアップを探していました」。
モーターカルチャーに詳しい父親の友人から譲り受けた車両は、しっかりと整備済みで絶好調。「まわりにかっこいいオトナたちが多いので、インスパイアを受けながらジブンらしいカーライフを楽しみたいと思います」。
85年から生産されていた4代目プロシード後期モデルの最終年式。メッキグリルは当時のマツダ車の共通意匠デザイン。「アンダーライン風のステッ カーが貼ってあったんですが、トラック感が強くて剥がしました(笑)」。