おしゃれアウトドア的マイホームSTYLE

日々の生活と、大好きな外遊びの拠点となるマイホーム。今回はそんな「マイライフ」の基地としての「マイホーム」を具現化しているオーナーさんたちをレポート! アウトドアと日々の生活が日常に折り重なる、素敵なオーナーたちをご紹介!

屋村祥太さん(長者温泉ゆとり館 番頭)、靖子さん(女将)、ひよりちゃん

  • 3部屋の壁と襖をすべて抜いたダイニングリビングは、20畳以上もある広々とした空間で、秋田犬の“吉ちゃん”もストレスフリーで生活できるほど。無垢材の床はD.I.Y.で張ったもので、あえて部分的に張り方を変えている。
  • 小高い丘の中腹にある屋村宅。海まで徒歩1分という立地で、日本海に沈む夕日を一望することができるロケーション。「そろそろ外壁を修理しないといけないけど、その前にちょっとペンキを塗ってみようかなと思ってます」。
  • 唯一大工さんに施工したもらった部分。「野菜をまるごといただくことが多いので、大きな業務用キッチンを設置しました。壁や棚は端材を使っているからチグハグな部分も多いけど、それもアジでいいかなと」。
  • ダイニングから続くリビングには、大きなソファを向き合うように設置してある。「3人家族にしては大きすぎるけど、友人が遊びに来てくれることが多いので、ソファベッドを置いています」。梁は一度白いペンキを塗った後、それを剥がすことで独自の風合いに。「これは狙ったわけじゃなくて......、白く塗ってみたら思った感じと違ったから剥がしただけ(笑)」。
  • 玄関にはパイプと木板で作ったシューズラックやディスプレイ棚を設置。その手前に無造作に置かれた野菜は、屋村さんの畑で採れたものや、ご近所さんからのいただきもの。「こっちに来てから、季節ごとの野菜を楽しむようになりました」。
  • 洗面コーナーもジブンたちで設置したとか。トイレの前の壁は、あえてブルーに塗っている。「余ったペンキを使っただけなので、ココと階段の途中まで青。夫婦そろって、細かい部分まであまり気にしない性格なんです(笑)」。
  • 階段下のカラフルな組木のアクセントは、リノベで使った家中の端材を集めて再利用したものだそう。
  • 玄関には友人のイラストレーター、ヤマダユウの作品やパタゴニアのフリスビーをディスプレイ。
  • さらに玄関の一角にあるチョークボードには掃除道具も並ぶ。「昔ながらの掃除道具は、壁にかけておくと、見栄えも使い勝手もいいんです」。
  • キッチンに収納された和食器は、靖子さんのお父さんが作ったもの。「最近、父が陶芸にハマっていて。素人らしいハンドメイド感がおもしろいですね。定期的に納品されるから(笑)、旅館でも使わせてもらっています」。

海を望む古民家をリノベして、 田舎暮らしを楽しむ拠点に。

4年ほど前に東京から新潟に移住して、温泉宿“ゆとり館”を夫婦で営む屋村さん。海が一望できる古民家をセルフリノベした住居は、無垢材に囲まれたD.I.Y.空間となっている。

「少し雑多な感じにしたくて、いまの内装に落ち着くまで何度もやり直しました。だからこれからも変わりそうだし、多分完成することはないですね」。昨年から畑もはじめて、今年は庭もジブンたちで整備をするとか。

「もちろん手間がかかる部分も多いけど、暮らすこと自体が忙しくて(笑)、毎日が楽しい。田舎暮らしは勉強になることばかりだし、ここにいる限り、やりたいことは尽きません」。

Photo/Fumihiko Ikemoto、Report & Text/Masatsugu Kuwabara

SPEC

  • エリア:新潟県糸魚川市
  • 間取り:4LDK
  • 住宅形態:戸建て
  • 住居年数:4年
  • 築年数:約60年

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