人気上昇中のSUVをミリタリー風に!
身近なSUVモデルとして20年以上に渡りリリースされた日産・テラノ。サンドベージュにオールペンされたこちらの一台は、アウトドア用品で脚光を浴びているブランド「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」のPRを担当する猿渡さんの私物だ。オーナー共々ノーブルかつミリタリーな雰囲気がなんともシブい!
当初はボロボロの状態だったそうだが、購入と同時にボディを塗装し、スペアタイヤやオーバーフェンダーは取り除いてすっきりとした外観に。なお海外名のパスファインダーのステッカーは自作だ。
「以前はパジェロミニに乗っていましたが荷物が載りきらないことも多く、私はサーフィンもするので車中泊がしやすいものを探していたところ、アメリカの知人に勧められたのがテラノだったんです」。
テラノは日本同等以上に海外での知名度が高く、その人気は言わずもがな。近年はランクルに続くレトロ路線として国内でも注目を集めている。
なお、キャリアにマウントされた「ルーフコンテナBOX」はゴードンミラーの最新作(2019年6月発売/予価¥57240)。スクエアボディのクルマにマッチするよう、イチから型を起こして作られた逸品だ。
「弊社の製品はミリタリーテイストなデザイン性だけでなく機能もしっかりと追求しています! 今後もぜひ注目ください」とPRとしてのコメントもしっかり頂戴しました(笑)。