色気と野性味を兼ね備えた一台!
GOJ2019ではお馴染みのランクル&FJクルーザーに次いでジープ勢が非常に多かった! その中でも一際存在感を放っていたのはこちらの一台。ミドルサイズSUVの一角を担うチェロキーの四代目(米国名はリバティー)で、2007年から5年間発売された短命モデル。
「新しいモデルとは違ってリヤ周りが角張っているのがポイントですね! 同じスクエアボディの2代目も興味があったのですが、古いから安全面やコンディションが気がかりで……。その点この型式はそこまで古くないし、ラグジュアリー感も残していて気に入っています」。
というように、光沢のあるメッキグリルとラングラーばりのオーバーフェンダーの組み合わせがなんともシブイ! オーナーはサイドステップやフロントランナー製キャリア追加して実用性をアップしている。
またクルマ同様にギアもこだわり満載で、オガワのアポロンにザ・ノース・フェイスの山岳用テント(アンビション35)を内包し、就寝にはヘリノックス×ネイバーフッドのコットを利用するなど、機能とスタイルを備えたものをチョイス。