アウトドア好きの父子が築いたリアルな「道具感」!
古めのランクルは、オシャレなカラーリングに塗装したりしてスマートな外観に仕上げるのが定番になっているが、なーゆさんの愛車はご覧の通り「これが四駆だ!」と言わんばかりの無骨さをアピール!
お父さんから譲り受けたオリジナル70系の最終型は、カンガルーバーやARB製のルーフバスケットを追加し、LEDライトを6発投入してラリーレイドに!
なーゆさんは渓流釣りを目的に山中や河原をガシガシ突っ込んでいくアクティブ派だから、石などに擦ってマフラーに穴があくなんてのも日常茶飯事!? ともかく、これら追加装備が単なるルックではないことは使い込まれたクルマが物語っている。
「釣りや登山が好きな父の影響でボクもアウトドアが趣味になりました。前はジムニーに乗っていましたが、ランクルの方が車中泊もできるから便利ですね!」とご満悦。
ふとクルマのメーターを見ると総走行距離は30万キロオーバー! 快調そのものだそうであらためてランクルのタフさに驚かされる。なーゆさんはここ数年でキャンプにも目覚め、パップテントやオリーブ系のギアで、このランクルにもぴったりのミリタリーライクなサイト作りに励んでいる模様。