走りも積載も頼りになる、安定感が魅力の一台。
多くのキャンプイベントへ参加する宮田さんの趣味は、カメラ。スノーピークとのプロジェクトKAMAELなど、仕事と趣味の境界線が近いこともあり、愛車選びにおいてもそのコトは、少なからず影響を受けているという。
「最近ワンボックス車から乗り換えたばかりなんですが、何よりも車内の広さがちょうどいい。特に、後部は適度に低く四角い空間になっているので、荷物を整理して積むのに便利。もちろん乗り心地も抜群です。仕事で使えて家族でも乗れる、絶妙なバランスがいいのかもしれません」。
「気になっていた車種を、偶然にも友人から譲ってもらえるチャンスに恵まれたんです」という、運命の出会いを果たした宮田さんと愛車のボルボ。北米車の十八番である高速安定性のある走りで、長距離の移動も楽だという。