おしゃれアウトドアな車スタイル 33選。キャンプで頼りになるタフな愛車たち。

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積載の大きいバンもアウトドアと相性◎

TOYOTA/HIACE(トヨタ/ハイエース)

トヨタ ハイエース
OWNER:GoUxxxさん

どこにでも行けるプライベート空間

世界で信頼される1BOX車「ハイエース」。実用車としての耐久性と広大な車内空間は、ロングドライブや車中泊を愛するドライバーに支持されている。

グリルガードをはじめ見るからにクロカン仕様だが、それは見た目だけではない。タイヤやショックなどの足回りだけでなく、アンダーバーによってボディの補強まで施されている。

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NISSAN/VANETTE(ニッサン/バネット)

ニッサン バネット
OWNER:yuriexx67さん

D.I.Y.を駆使してオシャレにリメイク!

人気キャンプインスタグラマー、yuriexx67さんは、キャブオーバーのビジネスバンで、そのままでは単なる商用車になってしまうところを、テントサイトやアウトドアギア同様にD.I.Y.を駆使してアレンジ。

「VWのヴァナゴンやタイプⅡに憧れていましたが値段が高くて……。だったらリーズナブルな車を自分でイジっちゃおうって! 頑丈だからガシガシ走れちゃうし、コンパクトなので気軽に扱えるのが良いですね」。

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CITROEN/BERLINGO(シトロエン/ベルランゴ)

シトロエン ベルランゴ
OWNER:中谷勇大さん

シトロエンの注目モデルで、快適な外遊びを満喫中

2019年に日本上陸して話題となったシトロエンの最新車両、ベルランゴ。先行発売モデルを入手した中谷さんは、早速キャンプなどの外遊びに愛用している。

「フランスの車らしい洗練されたデザインと、見た目以上の積載量に惹かれました。車内に収納スペースが20ヶ所以上もあるから、どこに何を入れようか迷うほどです(笑)」。

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TOYOTA/MASTERACE(トヨタ/マスターエース)

トヨタ マスターエース
OWNER:bbkskさん

味わい深い昭和のミニバン。第一次RVブームの陰の主役!

昭和レトロなムードが漂うこちらのモデルは、20系タウンエースの兄弟車で、当時のミニバン&商用車のミドルクラスを担った「マスターエース・サーフ(85年式/ツインムーンルーフ付)」。

bbkskさんは“かご型”のルーフキャリアにウッドプレートを備え、80年代のRVブームを再現。ラゲッジには自作のウッドテーブルを置いて収納スペースを分割し、下部に薪を積むなどキャンプ向けに有効活用していた。

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Renault/Kangoo(ルノー/カングー)

ルノー カングー
OWNER:@66.kangoo.campさん

パステル色の最新クルールを車中泊仕様に!

オシャレミニバンの代表格であるフランス生まれのルノー・カングー。こちらは2019年クルールの「ブルードラジェ」だ。フランス南部のサンドロペの空と海をイメージしたというこのボディの絶妙な淡色がとっても爽やか!

「カングーをキャンピングカースタイルにしているのを見て興味を持ちました。荷室を二段ベッドにして家族4人でも車中泊できるようにしています」とキャンプ歴5年目にして、様々なファミリーキャンプのスタイルを確立した。

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MITSUBISHI/DELICA STARWAGON(ミツビシ/デリカ スターワゴン)

OWNER:角南健夫さん(MONORAL 代表)

3代目デリカのスターワゴンを、よりアクティブ仕様へカスタム

アウトドアギアブランド「モノラル」の角南さんが購入した1台は、デリカのD:5、スペースギア以前に生産されていたスターワゴン。

「仕事用に大人数が乗れるバンが欲しくて、たまたま見つけたのがガソリン車のスターワゴン。デリカはディーゼルが主体のシリーズだから、珍しいと思って手に入れました」。

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VOLKSWAGEN/T3 WESTFALIA(フォルクスワーゲン/T3 ウェストファリア)

フォルクスワーゲン T3 ウェストファリア
OWNER:三枝 量さん(グラフィックデザイナー)

サーフィンから釣りまでこなす、アクティビティ全般を共にする相棒。

サーフィンをはじめ、釣りやキャンプなど外遊び全般を楽しむ三枝さんの愛車はフォルクスワーゲンのT3 ウエストファリア。ロングボードのほかにキャンプや釣り道具も無理なく積める、広々とした車内がお気に入りだそう。ルーフにはテントが仕込まれており、気軽に使えるカーサイドタープも常備。車内にはカセットボンベが使用できるようにカスタムされたコンロを設置されているためキャンプで大活躍!

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ステーションワゴンやピックアップトラックなどの愛用者も発見!

NISSAN/DATSUN TRUCK(ニッサン/ダットサントラック)

ニッサン ダットサントラック
OWNER:高梨達徳さん

外遊びから仕事まで活躍する、ニッポン生まれのピックアップ

1930年代から長い歴史を誇る日本生まれのピックアップトラック、日産ダットサン。リアゲートを開いて収納するオートバイなど、大きなサイズの荷物を積むためのベッドエクステンダーはAMP Research製。

「仕事柄、オートバイを積載すること、さらに趣味の釣りやキャンプ、パックラフトやMTBなど外遊びにも使いたかったため、この車1択でしたね」。

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VOLVO/940GLE(ボルボ/940GLE)

ボルボ 940GLE
OWNER:池谷翔大さん(URBAN RESEARCHプレス)

スクエアでクラシカルな見た目と、サーフィンでの実用性が魅力

ステーションワゴン740の後継として1990年から約8年間製造された940。オールドボルボならではの角ばったデザインが特徴的。

「サーフボードを積むのに使い勝手の良いステーションワゴンタイプと、普遍的なデザインが気に入ってこの車に決めたんです。ロングドライブが苦にならない居住空間の広さも良いところですね」。

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Jeep/Grand Wagoneer(ジープ/グランドワゴニア)

ジープ グランドワゴニア
OWNER:栗原 雄治さん

サイトも愛車もクラシックなアメリカンテイストに

2021年に実に30年ぶりの復活となるグランドワゴニア、ワゴニアのニュースが話題になったのも記憶に新しいが、こちらはそんなワゴニアの大先輩、1977年式のクラシックカーだ。ベージュボディーにウッドパネル、随所のメッキパーツがクラシックなワゴニアは「2年かけてレストアしたんですよ」と、良い個体がなかなか見つからない希少車の片鱗を覗かせる。

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VOLKSWAGEN/TYPE Ⅲ(フォルクスワーゲン/タイプⅢ)

フォルクスワーゲン タイプⅢ
OWNER:シゲさん

フォルクスワーゲンのプチレア車! 溢れだすレトロ感がたまらない!

フォルクスワーゲンのタイプⅠ(ビートル)、タイプⅡ(トランスポルター)に続いて製造されたタイプⅢはちょっと珍しい一台。こちらは “ヴァリアント”と呼ばれるワゴンタイプで、フラットフォース製のキャリアを装着して一層積載性を高めている。1600㏄(後期型)の空冷エンジンを採用しており「低音でドコドコ走る、独特の鼓動感が味わい深いです!」とオーナー。

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自分だけの一台で、アウトドアライフをもっと楽しく!

ボリューム満点でお届けした記事でしたが、参考になるスタイルは見つかりましたか?車なので性能や耐久性、さらには予算なども考慮すべきところではありますが、重要なのは「所有満足度」に他なりません!

ファッション同様に車もその人を映す鏡。車に何を求めるかは人それぞれだけど、自分らしさをしっかりと発揮しておしゃれなカーライフを満喫しましょう!!

Text/Yasuo Sato , GO OUT編集部

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