おしゃれキャンプ通たちが愛用する「好きな、焚き火台」10選。

更新

 

Table Of Contents : 目次
 

【ピノワークス 代表  佐藤さんの好きな、焚き火台】

佐藤洋俊さん/ピノワークス 代表

2014年に“自分らしいキャンプスタイル”をコンセプトにしたガレージブランド〈ピノワークス〉をスタート。ケースや人気商品のオプションギアを製作する。2019年には新潟県内にアウトドアセレクトショップ『ワンフォー』をオープン。キャンプ中の好きな過ごし方は「日中にアクティビティ、夜に焚き火をして心ゆくまで楽しむこと」だそうだ。https://pinoworks.net https://one4niigata.com

天然皮革をふんだんに使ったアイテムを展開する〈ピノワークス〉代表である佐藤さんの愛用品は、ブランドを体現するかのようなものばかり。レザーやウッド、金属など経年変化する素材のアイテムがほとんどを占めている。「これらの素材はエイジングするだけでなく、大事に使えば永く使えるものです。」と、愛用する焚き火台も良い味が出ている。

パイロミッドのアウトドアクッキングシステム

アメリカ製のステンレスグリル。「収納がとにかくコンパクト! バックパックに入るほど小さくなります。燃焼効率がいいので、少しの薪で非常によく燃えるのも魅力です」。

 

【アウトプットライフ 齋藤さんの愛用焚き火台】

齋藤順一さん/OUTPUT LIFE 営業担当

齋藤さんにとってのキャンプは、「家族だけで外遊びを楽しめる貴重な時間」。その大切さを知っている3児の父らしいスタンスは、ギア選びにも反映されているようだ。焚き火台も形を変えることができる遊び心あるものをチョイス。

チャンのファイヤーボウルローインパクト XL

プレートの使用数を変更し、好きな形で使える焚き火台。薄くコンパクトに収納可能。「ガンガン燃やしても歪まない厚い鉄板が安心。残念ながら料理向きではないですが、鑑賞用として最適」。

■プライウッド https://www.plywood.jp/35483002

 

【チャムス PR担当  市之瀬さんの好きな、焚き火台】

市之瀬 亮さん/CHUMS PR

「手軽に現実逃避できるところ」にキャンプの魅力を見出す市之瀬さん。生粋の野外音楽フェス好きで、どこか日常を忘れさせてくれそうなポップでアイコニックアイテムを揃えている。「アウトドアだけではなく、ミリタリーやストリート、音楽などカルチャー要素が詰まったモノに引かれます。大好きなギアに囲まれながら、現実を忘れて仲間とひたすらジェンガに明け暮れる。そんな過ごし方が理想なのかもしれません」とのこと。

チャムスのブービーフェイスフォールディングファイヤーピット

炎がブランドロゴを浮かび上がらせる遊び心あるデザインが施された焚き火台。「薄く折り畳めて、キャンプフェスなどで持ち運びに便利。生音を聞きながら 焚き火を楽しめたら最高です」。

■チャムス https://www.chums.jp/shop/g/gCH62-1698-0000-00/

 

【スタンプタウン  平井さんの好きな、焚き火台】

平井岳史さん/スタンプタウン EC 担当

アウトドアシューズやレザーブーツの販売やリペアを行うショップ『スタンプタウン』のEC担当。物販最新情報の発信、コンテンツ制作を行う。休日はトレッキングやバイクツーリングのほか、ファミリーキャンプにもハマっており、子どもと一緒に自然体験に勤しむ。キャンプの醍醐味は、「工夫や失敗を繰り返してさまざまな体験ができること」。https://www.stumptownjapan.com Instagram:@ stumptownjapan

普段はアパレル関係で働く平井さんが、いま最もハマっているのがキャンプ。好きな過ごし方は「子どもたちが寝静まった後、ひとりでビール片手に焚き火をボーッと眺めること」だそうだ。

ソラチタニウムギアのスーパーネイチャーストーブ#1

総重量は約180gと非常に軽い焚き火台。「ペグがあれば調理道具を載せられます。グループ用とは別で使い、スルメを炙ったり、暖を取ったりできる絶妙なサイズ」。

■ムーンライトギア https://moonlight-gear.com/?pid=74413423

 

【ボルシチ 辻井さんの好きな、焚き火台】

辻井国裕さん/ボルシチ代表、PRディレクター

国内外のブランドを扱うアタッシュドゥプレス(広報)『ボルシチ』の 代 表を務め、ファッション、アウトドア、スポーツとさまざまなジャンルに精通。中目黒のオフィスに併設する『ボニルギャラリー』ではアートディレクションも手がける。9年ほど前から始めたキャンプをきっかけに、縦走登山などのアクティビティを楽しんでいる。https://borshch.jp/ Instagram:@boku_mountain

ソロキャンプや縦走登山に親しんできた辻井さんが、去年から始めたのが自転車キャンプ。ソロキャンプ時代から電車を利用することが多かったため、そのギアセレクトはUL(ウルトラライト)志向。そんな辻井さんの愛用する焚き火台は非常にコンパクトで持ち運びもラクラク!

ホールアースのラップトップグリルミニ

折り畳めばラップトップ型に収納でき持ち運びしやすいデザイン。上に向かって広がる構造で、サイドの通気口から空気の流れが生まれるので燃焼効率もよし。網付きなので調理もラクラク。

■ホールアース https://www.whole-earth.net/products/we2kdf01

 

CAMP GEAR BOOK vol.5には、他にも達人たちの“使って良かった”ギアが盛りだくさん!

絶賛発売中の別冊GO OUT「CAMP GEAR BOOK vol.5」では、おしゃれなキャンプ通たちが選ぶ、⾒た⽬も機能も⼤満⾜な愛⽤ギア、“使ってよかった、キャンプ道具”を、たっぷりとご紹介しています。

今回紹介したほかにも、39人ものアウトドア好き業界人たちの愛用品が満載! 気になった方は、下記の販売サイトほか、全国の書店やコンビニ、電子書籍でぜひお求めください。

■別冊GO OUT CAMP GEAR BOOK vol.5 定価¥1100

< 12
Tags
GO OUT編集部
更新