最高の秋晴れの下で開催された「GO OUT CAMP vol.18」。9月末とは思えない汗ばむ気候のなか、ふもとっぱらの開放的なフィールドで、ライブやショッピングを堪能したキャンパーたち。そんななか会場で目立っていた外遊び好きを厳選!!
今回は、個性派トップスを集めた#1、ベストを取り入れたコーデを集めた#2に続く最終回。これまでの二回で紹介しきれなかったおしゃれコーデをまとめてご紹介!
Table Of Contents : 目次
アメカジ古着をバランスよくミックス。
福岡正和(43歳/会社員)
古着のライニングジャケットをバンドTシャツの上からざっくり羽織り、チェックパンツと合わせてラフにコーディネート。足元は即完したことも記憶に新しい、「DANNER(ダナー)」と「TACOMA FUJI RECORDS(タコマフジレコード)」の第1弾コラボモデルをセレクト。
アンドワンダーの定番ジャケットがコーデの主役。
海老塚俊介(34歳/会社員)
アーバンテイストのデザインながら、フィールドにも対応する「and wander(アンドワンダー)」のジャケットがコーデの主役。パンツやシューズも同ブラン ドの機能的なアイテムにすることで、統一感のあるスタイリングに。
パタゴニアの古着をスタイリッシュに着用。
齋藤浩三郎(46歳/古着屋)
「patagonia(パタゴニア)」の古着のパフジャケットをスタイリッシュに着こなしながらも、「GRIP SWANY(グリップスワニー)」のギアショーツと合わせることで、キャンプらしさをプラス。「NIKE(ナイキ)」のスポーティなソックスなど、小物使いも秀逸。
爽やかな着こなしは愛犬もコーデの一部
エンドウタカシ(53歳/会社員)
「MOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)」の白シャツを着込んだ爽やかな山スタイルは、ボーダーのウエアを着用した愛犬とのコンビネーションもバツグン。 ギアホリックのショーツやテンプラのサコッシュもポイント。
コーチジャケットのヴィヴィッドなカラーリングが◎
DALY’S BOOT CAMP(30歳/ダリーズブートキャンプ)
発色のいいイエローのコーチジャケットは、ジャストサイズで着こなすことでカジュアルな印象に。インナーに着込んだホワイトのスウェットにもよく映えるが、差し色として取り入れたバンダナ柄のスカーフもアクセントに。
Photo/Haydee Yamane
Report & Text/Masatsugu Kuwabara