おしゃれアウトドアな、スタイルサンプル。@TOKYO OUTDOOR SHOW 2023 #2

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「TOKYO OUTDOOR SHOW」の会場に遊びに来ていた、アウトドア好きのリアルな最新おしゃれ冬コーデをチェック。雨や風などの天候や汚れが気になってしまうキャンプ場とは違う、都心ならではの着こなしやセレクトしたこだわりアイテムを教えてもらいました。

Table Of Contents : 目次

ラフさを漂わせつつ清潔感も確保。

齋藤浩三郎さん(46歳/齋藤浩三郎商店店主)

ユーズドのリアルなミリタリージャケットがハード過ぎないよう、インナーに明るい色のニットベストを噛ませた。ベースにホワイト系を多用して、クリーンな雰囲気にまとめているのにも脱帽だ。

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機能的なファーマーベストがアクセント。

岡田章吾さん(37歳/KEIMEN ディレクター、モデル)

カレッジデザインのスウェットとボ リュームのあるカーゴパンツを合 わせたベーシックなアメカジコー デ。スウェットの上から着用した ベストは、シンプルな見た目なが ら農作業向けのギミックが満載。

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アメカジに外遊び要素をプラス。

ヒロサワケイさん(52歳/コンサルタント)

存在感満点のフリースジャケットから覗く、タイダイとフェザーネックレスがオリジナリティを主張する。ペインターパンツとワークブーツで構成したボトムスもアメカジテイストには欠かせない。

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秀逸なバランスのセーター×ベストの組み合わせが新鮮。

朝倉秀樹 45歳/hoboデザイナー

ざっくり着用した古着のセーターの上に、テンシーのコンパクトなベストをレイヤード。定番のベストコーデとは一線を画した独自のサイズバランスと、シンプルで落ち着いたカラーリングが魅力。

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パタゴニアの名作をミッドレイヤーに。

勝山龍一 40歳/フリーPR

パタゴニアの90年代の名作アイ テム、パフボールプルオーバーを ミッドレイヤーとして取り入れ、 ベーシックなスタイルの刺し色に。 リーボックのコラボシューズも違 和感なくフィットしている。

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コート×シャツの絶妙なサイズ感が魅力。

池田陽介 42歳/Landscape Products代表

ほどよい風合いのコートとシャツを着用したカジュアルな王道コーデは、パンツも含めた全体のサイズバランスが秀逸。リラックス感を漂わせながらも、ラフになり過ぎずない絶妙なシルエットも魅力。

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ロング丈のシェルはポップな配色もポイント。

辻井国裕 46歳/PRディレクター

オーバーオールの上からロング丈のシェルジャケットを羽織った、変則的な外遊びスタイル。アソートカラーのポーチやタイダイ柄のインナーなど、カラフルな小物を要所に取り入れてアクセントに。

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バイカースタイルにアウトドアをMIX。

村田 将 34歳/grn outdoor、THE TRIPLE LEGS デザイナー

スポーティなナイロンジャケットと無骨なライダーベストをレイヤリングしたスタイルは、アウトドアとモーターサイクルのカルチャーを独自にミックスした着こなし。ツーリングもキャンプも楽しめる。

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自作したパンツをスタイリッシュに着用。

湯本達郎 30歳/会社員

ナチュラルなニットの風合いを活かした、ルーバーのキャップとセーターを着用。フランクリーダーのジャケットも存在感があるが、自作したというパンツが、そんなスタイルにスマートに馴染んでいる。

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個性派古着で作るワントーンコーデ。

遠藤大陸 42歳/MD

フレッシュサービスのアウター以外は、ほぼ古着というラフな着こなし。個性的なアイテムを厳選しながらも、ブラックのワントーンを基調にして色数を抑えることで、違和感なくすっきりとまとめられている。

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Photo/Fumihiko Ikemoto,Haydee Yamane
Report&Text/MasatsuguKuwabara
Text/SachioKanai

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GO OUT編集部
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