おしゃれアウトドアな車スタイル 40選。キャンプで頼りになるタフな愛車たち。

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SUVは海外メーカー勢にも強い支持。

Mercedes Benz/G-Class(メルセデス・ベンツ/Gクラス)

久富 雅也さんのメルセデス・ベンツ Gクラス
OWNER:久富 雅也さん

オールブラックで合わせた、男前なGクラス

黒を基調にしたサイトの中にありながら存在感を放つメルセデスベンツのGクラス。キャンプのために購入したこともありカスタムもオフロード仕様。ルーフキャリアにはサイドオーニングをセットし、ライト類にはガードを装備した。

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LANDROVER/DISCOVERY 4(ランドローバー/ディスカバリー4)

月岡 徹さん(tensix クリエイティブプロデューサー)のランドローバー ディスカバリー4
OWNER:月岡 徹さん(tensix クリエイティブプロデューサー)

購入の決め手は、英国車らしい上品なルックスと純正カラー

様々なブランドやメーカーのプロモーションやイベントに携わる月岡さんの愛車は、オーダーメイドモデルのディスカバリー4。

「英国車らしい上品なルックスと、純正のナラブロンズカラーに惹かれました。ほぼ前オーナーのオーダーだけど、ボク的にも理想でした。ジブンではグリルの色を変えたくらいですね」。

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LAND ROVER/RANGE ROVER(ランドローバー/レンジローバー)

岡田悟朗さんのランドローバー レンジローバー
OWNER:岡田悟朗さん

英王室御用達カラーの気品あるレンジローバー

2021年に50周年を迎え新型とともに特別仕様の限定車が出たことでも話題になったレンジローバーだが、こちらは角ばったフォルムがいかにも90年代といった佇まいの一台。「エリザベス女王が初めて乗ったレンジローバーのカラーと一緒なんですよ」と外見のこだわりもかなりの重要ポイント。

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Jeep/Cherokee(ジープ/チェロキー)

宿利泰蔵さん(フォトグラファー)のジープ チェロキー
OWNER:宿利泰蔵さん(フォトグラファー)

キャンプ場を往復する仕事の相棒として“丸チェロ”を入手

年間で300以上のキャンプサイトを撮影するアウトドアカメラマンの宿利さん。あらゆるフィールドに対応するジムニーに10年以上乗っていたが、故障を理由にチェロキーに乗り換えた。「チェロキーといえば角張ったシルエットの2代目が有名だけど、ボクは丸いフォルムの3代目が好み。ジープのタフなイメージとは異なる、コレジャナイ感がいいなって(笑)」。

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VOLVO/XC60(ボルボ/XC60)

@et.quart_15さんのボルボ XC60
OWNER:@et.quart_15さん

実用性バツグンのコンパクトSUV!

新旧問わず人気の高いボルボ。中でもコンパクトSUVに位置するXC60は街乗りからアウトドアレジャーまで、シーンを選ばず手軽に扱える。こちらはツインチャージャーを採用した、スポーツグレードのT6 AWD Rデザインだ。

「ボルボはとにかく荷物が積めるのが魅力ですね」と語るオーナーのサイトはご覧の通り、オーストラリア製のワイドなルーフトップテントを組み、キャリアにタープを連結して車を中心に据えているのが個性的。

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小さくてもギア感のある軽自動車がアウトドアでは人気。

SUZUKI/JIMNY(スズキ/ジムニー)

海瀬 亮(NICATA 代表)のスズキ ジムニー
OWNER:海瀬 亮(NICATA 代表)

オモチャ感覚で楽しむ、オトナの外遊びカー。

「家族用のセカンドカーを探しているときに、昔乗っていた仕様に近い車両を見つけてきたんですよ」。普段は買い物や雨の日の通勤用に乗っている1台も、休日になると、海瀬さんが釣りやソロキャンプを楽しむための外遊びカーに変身。

「釣りのポイントや登山道までの林道もどんどん走れちゃうので、キズや凹みなんかを気にしないオトナの遊びクルマとして使い込んでいます。なので、奥さんが多少ぶつけても気になりません(笑)」。

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SUZUKI/Spacia GEAR(スズキ/スペーシアギア)

大河原 陽輔さんのスズキ スペーシアギア
OWNER:大河原 陽輔さん

小さくとも侮れない、ギア感あふれる一台

ハスラーやN-BOXと並ぶ人気の軽ハイトワゴン「スペーシアギア」。丸型ヘッドランプやフロントグリルなどSUVに見られるテイストと、前後の大型バンパーやルーフレールなどアウトドアに必要なギアを装備している。「エクストレイルと2台持ちなんですが、ラゲッジも広くルーフキャリーも取り付けてるのでこっちでも十分ですよ」。

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DAIHATSU/TAFT(ダイハツ/タフト)

鎌倉 奈美さんのダイハツ タフト
OWNER:鎌倉 奈美さん

レジャー向けのタフトをレトロポップな一台に

外遊び好きも納得の、キャンプで使える軽自動車を多数輩出しているダイハツの軽クロスオーバー「タフト」。オフローダーのタフさとハイト系のユーティリティーを兼ね備え、街乗りからアウトドアまで幅広く使えるのが魅力だ。

ルックスも女性ならではのこだわりが反映されており「2トーンにしたくて、ルーフキャリアやホイール、ドアノブなんかも白で統一しました」。タフトの武骨な道具感が緩和されレトロポップな印象に仕上がった。

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SUZUKI/HUSTLER(スズキ/ハスラー)

ナリさんのスズキ ハスラー
OWNER:ナリさん

夫婦の意見が一致したお気に入りカラー

大ヒットした軽クロスオーバーSUV「ハスラー」。可愛らしい外見と使い勝手の良さで、キャンパーからの支持も強い。テントサイトをキュートに演出する一台だ。

搭載しているキャリアには、バスフィッシングに行くときにカヤックを積んでいるそう。しかしキャンプギアの積載に苦労しているらしく「いまルーフキャリアを買っていいか、妻と交渉中です」とのこと。

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MITSUBISHI/PAJERO MINI(ミツビシ/パジェロミニ)

じゃんぴさんのミツビシ パジェロミニ
OWNER:じゃんぴ/会社員

車内もブルーで統一した、キャンパー仕様の軽四駆。

丸目モデルが欲しくて、ピンポイントで探し出した95年式のパジェロミニVR-Ⅱ。ホイールやホイールキャップのロゴを自作ペイントし、スペアタイヤカバーにプリムスのステッカーを貼るなど、キャンパーらしいカスタムも。

「ボディのに合わせ、車内の小物やハンドルカバーも青で統一しました」。

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HONDA/’12 N-ONE(ホンダ/’12 エヌワン)

OWNER:大野正登/会社員

ブラック塗装バンパーで無骨なルックスに変身!!

愛嬌のあるルックスのN-ONEの前後バンパーをブラックアウトし、アウトドア感を演出。足元はマッドスターのオールテレーンでワイルドな要素をプラス。

「白と黒の2トーンカラーなので、妻からはパンダみたいになったと言われてます(笑)」。

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カスタムの可能性は無限大!今、軽バンがアツい。

DAIHATSU /’23 ATRAI(ダイハツ/’23 アトレー)

OWNER:キャン/会社員

山岳テントみたいに、コンパクトな車中泊に最適。

ホンダのフィットやバモスなど、国産の軽自動車を乗り継いできたキャンさん。「登山やスノーボードで山に行くことが多いから、狭い林道を走れて、車中泊できるクルマがいいんですよ」。そのため車中泊仕様のカスタムも欠かせない。

車内ベッドはニトリの折り畳みソファがシンデレラフィット。「1か所だけ折り畳んで枕にしています」。

「いろんな軽に乗ってきたけど、車内空間はアトレーが1番快適かも。収納力や機能性にも満足しているけど、なによりもサイズがちょうどいい。無駄に大きすぎず、狭過ぎない絶妙なカンジで。昔からコンパクトな山岳テントで寝るのが好きだから、車中泊のスペースもそのほうが落ち着くのかも(笑)」。

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キャンパー注目の軽自動車デリカミニ。

小さくてもしっかりデリカな、 新型デリカミニとデイキャンプ!

軽自動車で忘れてはいけない車種が、三菱自動車の新型デリカミニ。GO OUT WEBでは、デリカミニにのってデイキャンプを実施しています。ぜひチェックしてみてください。

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GO OUT編集部
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