コンパクトホーム暮らし、拝見。

萱沼伸義(インテリアスタイリスト)

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大型植物や木箱、ショーケースなど好きなモノに囲まれた空間を構築。

「昔からヴィンテージマンションが好きなんです」という萱沼さんの住居は、築50年以上の1LDK物件。メインフロアのダイニングリビングは、お気に入りの植物や小物がところ狭しと並んでいる。「本来はそこそこ広い部屋だけど、お気に入りの家具を置いたり、シゴトで扱ったプロップ(小物)や植物が増えていくうちに、コンパクトな空間になっちゃいました」。

それでも窮屈さは感じず、むしろ過ごしやすいとか。「好きなモノに囲まれている雑多なカンジが好きだから、ストレスは感じません。いずれは郊外の戸建てに住みたいとは思っているけど、しばらくはこのライフスタイルを楽しみたいです」。

SPEC
  • 居住地域:東京都世田谷区
  • 居住形態:賃貸
  • 間取り:1LDK
  • 居住年数:4年6ヶ月
  • 築年数:52年
GO OUT編集部
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