ソトへとつながる、大きな土間とウッドデッキのある暮らし。【BESSの家・お宅訪問編 vol.16】

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ソトへとつながる、大きな土間とウッドデッキのある暮らし。【BESSの家・お宅訪問編 vol.16】
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子ども中心、でも好きなものにも囲まれて暮らしたい。

今回は、静岡県浜松市は花水邸のBESSワンダーデバイスを訪問。

ひろく取られた土間にはグリーンがあふれ、ウッドデッキはパーティションを設けたプライベートデッキと、お庭へと続くオープンデッキを使い分け、開放的でありながら家族だけの空間も確保されたアイデアハウス。取材中、3人のお子さんたちがノビノビと過ごす姿が印象的だった。

フカフカの芝生が敷き詰められたお庭で焼き芋タイム。向かって左側のウッドデッキにはパーティションが設けられていた。

■オーナーDATA:

花水 純典さん(44歳/会社員)・若子さん・七羽ちゃん・蓮輔くん・月梛ちゃん

  • エリア:静岡県浜松市
  • 住居タイプ:BESS ワンダーデバイス・ファントムマスク
  • 居住年数/約6年半
  • 家族構成/5人

センターに3人掛けソファを置き、その周りをご主人と奥様の趣味のもので埋め尽くした土間空間。格闘技を生業とするご主人のサンドバッグも、土間だからこそ吊るせるというもの。

理想とピタリ。展示場初訪問で即決!

—6年もお住まいとのことですが、当時、家選びはスムーズでしたか?

BESSの家に決めてからは早かったんですが、それまでが結構いろいろありましたね。

当初は二世帯住宅も考えて、一般的な総合住宅展示場を見に行ったんですが、どうにもしっくり来ないというか、金額に対する価値が見いだせなくて。だったら中古物件でもいいか、リノベでもいいか、なんて考えていたら最終的に「やっぱ家はいいか……」と落ち着いてしまい、それから4年もあいてしまいました。

土間側から撮影した花水邸のダイニングキッチン。賑やかで楽しい毎日が想像できます。

—BESSの家との出会いは?

雑誌ですね。たしか仕事帰りにコンビニでチラっと(笑)。

すごくインパクトがあったので、まずはBESSって何だろう?というところから入って、調べて展示場に行ってみたら、カフェみたいにおしゃれで驚きました。

ボクは昔から、黒くて四角い工場みたいな家に住みたいという思いがあって、妻は土間のあるカフェみたいな家が理想と言っていたので、展示場でワンダーデバイスを見た瞬間、コレだ!と思いました。

それに、子どもを連れて行ったのですが、どこを触っても怒られないし、よく見るとすでに落書きした跡もあるし、何より当時2歳だったウチの子が展示場ですごく落ち着いていて、そのうち寝てしまったんです。

そういういろんな要素がフィットしたことに感激して、その日に即決してしまいました。

2Fのオープンロフトは、完全に子ども部屋化。おもちゃやフィギュアで埋め尽くされた夢の空間に。
寝室にはキングサイズのベッドがひとつ。このベッドで家族5人で寝ているのだそう。
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GO OUT編集部
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