学校に仕事に、新生活を迎えるこの時期。新たな住処に合わせてD.I.Y.にチャレンジするのも楽しいもの。
プロユースのアイテムって使い勝手に優れたモノばかりなので、それがルックスもバッチリだったらボクらにとっては、なおさらサイコーですよね。
そんなイケてる目線でモノ選びをする、ホームセンターびいきな8人の達人に、お気に入りの一品を教えてもらいました。
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Michigan Ladder Co.のプロフェッショナルステップラダー
アメリカ最古のラダーメーカーが作り続ける木製脚立。「定番のホームタイプよりも断然いかついルックスのプロフェッショナル仕様で、その無骨さがお気に入り。クラシックな見た目に反して、耐加重は113kgもあるのでめっちゃタフ」。
ミリタリーやアウトドア、モーターサイクルをベースにしたタフなプロダクトを展開するブランド、バリスティクスの代表。自身もアウトドア好き。「この春はバイク系の新アイテムをリリース予定です」。
コーナンPRO(で購入)のヘルメット
職人御用達のホームセンター、コーナンPROで購入したヘルメット。「決め手はカラーリングやシルエットがアメリカンだったから。フロントにはブランドのロゴを入れてアレンジ。仕事現場はもちろん、スケートパークでも被っています」。
店舗内装、住宅のリノベなどを手掛ける大工職人。スケートパークビルダーとしても活躍し、オリジナルのスケートボードも製作している。「宮下公園や新横山のスケートパークのリニューアルが楽しみ」。
VANSのサーフブーツ(ゴム足袋)
ネオプレーン素材のアッパーや滑り止めソールを採用したサーフブーツを、ゴム足袋として活用。「庭師にはゴム足袋が定番だけど野暮ったいものばかりで……。モンベルのサワタビをしばらく愛用して、いまはコレが新たなマイ定番に」。
ファッションスタイリストを経てガーデナー、庭師に転身。和庭洋庭問わず様々な庭仕事を請け負う傍ら、アートグリーンやイベントのディスプレイ、撮影のセットまで幅広く活躍するグリーンの職人。
KLEIN TOOLSのデラックスキャンバスツールバッグ
150年以上の歴史を誇るアメリカのツールバッグブランドの定番モデル。「用途は100%工具入れ。でもポケットが多すぎて、どこに何を入れたか分からなくなったり忘れてしまったりして、同じ工具をまた買ってしまうことも(笑)」。
プロスケーターとして様々なメディアで活躍した後に、自身の名前を冠にしたブランド、アレキサンダー・リー・チャンをスタート。この春もスケートボードとD.I.Y.を楽しみながらマイペースに活動中。
おしゃれでガチなD.I.Y.ギアはまだまだ!次ページへ続く。