おしゃれでガチな、D.I.Y.派8人の愛用道具を拝見。

作成

 

Table Of Contents : 目次

INSIDE LINE EQUIPMENTのワークエプロン

サンフランシスコ発のハンドメイドバッグブランドが手がける機能美エプロン。「とにかく丈夫でシンプル。バイクのメカニックだったヒトがつくっているから、使い勝手もバツグンです。カラーオーダーやカスタムができるのも魅力」。

Tommy/BLUE LUG 代々木公園店 スタッフ

サイクルショップ、ブルーラグのメカニック。自転車以外にも、クルマ、食べること、写真など趣味も多彩。「7月に白馬で開催される、ランとバイクのアウトドアイベントOMM LITEに出場します」。

 

DEWALTのインパクトドライバー

3ヶ月ほど前にアマゾンで購入した、アメリカの老舗工具メーカーの電動式ドライバー。「アメリカっぽい無骨なデザインとカラーリングがボク好み。ヒトと被らないから現場でも見つけやすいし、ハイパワーだけど軽いから疲れません」。

森田 友/GALLUP スタッフ

古材、建材、アンティーク家具が揃うD.I.Y.の聖地、ギャラップのスタッフ。休日はファミリーキャンプを満喫中。「最近、家族が増えたので、購入したばかりのニーモのテントをはやく試したいです!!」。

 

PIT PALのアルミニウムワークテーブル

レースのサーキットピットでも使われているアメリカのガレージメーカーのテーブル。耐荷重450kgを誇り、エンジンを載せても壊れない鬼タフ仕様。「オートバイの整備用に買ったつもりが、気づけばショップの商談用テーブルに(笑)」。

米倉史朗/AUTO MOTIVE JAPAN 代表

おしゃれ外遊び派から支持を集めるカスタムカー販売店の代表。SUVやバンなどの定番車からアウトドア仕様のコンパクトカーまで、幅広いライナップが魅力。「この春もロードトリップを満喫します」。

 

BLACK + DECKERのヴィンテージ工具

ピストルグリップ型の電動ドリルを発明した、アメリカの工具メーカーのクラシックなドリルやサンダーなど。「10年ほど前からオークションなどで少しずつ買い集めました。旧いから重かったりするけど、雰囲気を楽しむのもアリかなと」。

小田島 勉/Sunbath オーナー

海外の古着や雑貨からオリジナルアイテムまで取り扱うショップ、サンバスを運営。アメカジやアウトドアギアにまつわる造詣も深い。「今年も、いろいろとおもしろいアイテムを買い付けしてきますよ」。

  • Photo/Shouta Kikuchi
  • Text/Masatsugu Kuwabara

GO OUT vol.126には、D.I.Y.が楽しくなる機能美ワークギアが盛りだくさん!

絶賛発売中のGO OUT vol.126では、ここで紹介した他にも、D.I.Y.好きたちのガチな愛用品や注目のワークギアを多数掲載しています! さらに、注目ブランドの最新ウエアや春のスニーカー&バックパックなど、新シーズン前にチェックしたいアイテムが盛りだくさん!

気になった方は、下記販売サイトのほか、お近くのコンビニや書店でお買い求めください!

■OUTDOOR STYLE GO OUT vol.126 定価 ¥780

< 12
Tags
GO OUT編集部
作成