入手困難なティピ型テントがミリタリー調カラーに。使い勝手の良さも追求したGO OUT別注の限定モデル。

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コアなキャンパーを魅了してやまないガレージブランドの極上ギア。作り手の顔が透けて見えるような遊び心があり、さらには大量生産できないからこそのクオリティも魅力的。

2015年に設立された「YOKA(ヨカ)」は木製家具の製作から始まり、今では焚き火台をはじめとする多彩なギアもデザインする注目ブランドです。そんな人気レーベルにGO OUTが別注。入手困難なティピ型テントをアレンジしました。

YOKA TIPI ¥34100

煙突穴を設けたシェルタータイプのワンポールテントがベースで、GO OUTがミリタリーテイストなサンドカラーにアレンジ。自然の中に溶け込むのと同時に、男心をくすぐるデザインに仕上がっています。ガイロープをポップなオレンジに別注しているのもポイント。

 

テントの側面上部に施された煙突穴。普段はフタがされているのでオールシーズン使え、さらには直径8cmの穴を施したシートには耐熱布を採用しています。

 

テントの外周を取り囲むようにリフレクターの帯を配置。暗闇はもちろんテントが並ぶ密集した場所でも、ライトの光を反射するので見失うことを防いでくれます。

 

テントの側面にもロープを引っ掛けられるループをプラス。ここを引っ張ることでテント内が広くなって圧迫感を解消してくれます。

 

テント本体とスカートとの一体構造によって冷気の侵入をシャットアウト。

 

内部の上部には2つのフックを装備。ランタンや蚊帳を装着することができ、ロープなどを使えば延長することも可能です。

 

収納袋に入れるとコンパクトな形状に。ここにもリフレクターが施され、シンプルなフォントも相まって軍用テントを思わせる佇まいにデザインされています。

 

ベースとなった40Dリップストップナイロンは軽量でありながらもタフ。使い勝手の良さ・優れた耐久性・こだわりのデザインという三位一体の別注アイテムはGO OUT Onlineにて発売中。

 

ブランドが掲げる“休日を最高のものにする”というテーマを具体化したテントが、一年を通してキャンパーのアウトドアライフを豊かなものにしてくれます。

Photo/Shouta Kikuchi

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Shohei Kuroda
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