機能美と軽快さで差がつく、9つの進化系クーラーバッグ。キャンプやBBQに!

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Table Of Contents : 目次

05. Columbia(コロンビア)

Columbia「DEVIL BOWL 35L SOFT COOLER」 ¥10692

コロンビア初のソフトクーラー。容量は今回セレクトした中でも一番大きい35Lサイズなので、グループでのBBQでもこれ一つで対応可能。

サイドに設けられたバックルを外すことで容量アップできるほか、肩掛けできるトートバッグとしても使用可能な2WAY仕様も嬉しいポイント。オールブラックのボディにブランドロゴというシンプルなデザインが街でも映える。

(問)コロンビアスポーツウェアジャパン tel:0120-193-803 www.columbiasports.co.jp/

 

06. COMFY OUTDOOR GARMENT(コムフィ アウトドア ガーメンツ)

COMFY OUTDOOR GARMENT「FREEZY10」 ¥20520/「FREEZY20」 ¥28080

ウエアに定評のあるシアトル発の老舗アウトドアブランド「コムフィ アウトドア ガーメンツ」初のソフトクーラー。超音波を使った無縫製製法により、縫い目のないツルッとしたフォルムが美しい。手さげと肩掛けの2WAY仕様。容量は10Lと20Lの2サイズ展開で、ブロック氷を入れるだけで夏場に3.5日間、冷蔵庫の室内温度と同じ5℃に保つことが可能。

(問)ロストヒルズ tel:03-6809-5582 losthills-store.jp/

 

07. OtterBox(オッターボックス)

OtterBox「TROOPER SOFT COOLER」(左)30QT  ¥52704 /(右)20QT  ¥46224

この夏に日本上陸を果たしたアメリカのブランド「オッターボックス」のソフトクーラーは、ハイグレードな断熱材を使用し、最大で氷を3日間保つ保冷力がウリ。ソフトクーラーとは思えないタフな作りで、中に入れたものが取り出しやすい「がま口」も特徴だ。

サイズは、30QT(28.4L)と20QT(18.9L)で、持ち運びはショルダーとバックパックの2WAY仕様。バックパックなら両手があくので、ちょっとしたハイキングにも最適だ。

(問)シームーン tel:042-576-9697 cmoon.biz/

 

08. Allstime(オールスタイム)

Allstime「HANDY TIME COOLER & DRY 2WAY BAG」 ¥5400

THE UNIONの牧田耕平氏がディレクションするレジャーブランド「オールスタイム」のクーラーバッグは、クーラータイプ・ドライタイプという取り外し可能な2つのインナーバッグが付属するというユニークなもの。クーラータイプのインナーバッグは2重構造によって保冷機能がアップ。

ドライタイプはロール式トップで、単独でハンドバッグ・ショルダバックとして使うことも可能。出かける際はドリンクを冷えた状態で持ち運びでき、帰宅時は濡れた衣類やタオルを収納するなど2WAYで使える。

(問)バーリオ tel:075-354-6604 allstime.jp/

 

09. YETI(イエティ)

YETI「HOPPER TWO 30」 ¥54000

タフなハードクーラーボックスでお馴染み「イエティ」のトートバッグ型クーラー。手提げでもショルダースタイルでも持ち運べる2WAY仕様で機動力高め! 耐久性のあるドライハイド™素材とコールドセル™断熱材の採用によってイエティならではのタフさと保冷性能を誇る。

開口部を真上ではなく横へずらすことによって、開閉がしやすいうえ、開口時に中身が見やすくなっているのもポイント。

(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 http://www.aandf.co.jp/brands/yeti_coolers

 

進化するクーラーバッグから目が離せない!

性能、デザインともに進化し、各ブランドが次々に新作を出しているクーラーバッグ。BBQなどのライトな外遊びはもちろん、キャンプの際にはセカンドクーラーとしても活躍。コンパクトに収納できるモデルも多く、自宅でも場所を取らないので、ひとつ持っておけば重宝すること間違いなし!

  • Photo/Shouta Kikuchi、メーカー提供

 

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Shinya Miura
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