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05. キャンパー必見の、便利すぎるキッチンスタンド。
キッチンスタンドやテーブルなど、大型のキャンプファニチャーを展開している「h&o(エイチ&オー)」。プロダクトデザイナーとして活躍する傍で、ギアも作っているのだそう。
ランタンハンガーや小物が収納できるラックのほか、熱い鍋を置く場所、タオルやシェラカップ が引っ掛けられるなど、使い勝手バツグンのデザインはさすがのひと言。
まだ取り扱いのあるショップも少なく、こちらは受注生産を行なっているよう。これからますます注目のブランドのひとつ!
06. 使い込むだけ味が出る、手作り焚き火台!
アイアン素材の焚き火台は、「Gravity-Equipment(グラエク)」という香川県発のガレージブランド。
4枚の板から組み立てる「焚き火台001(¥13850)」は、アイアンのほかとステンレスの2種類の素材で展開。
ネットでの展開となっていますが、ギアの制作現場である香川県高松市三木町の工場は、一部を解放しているとか。作家と一緒にギアを作ることができるのも、ガレージブランドだからこそ。
07. 素材からディーテールまで、こだわりに注目。
天板がユニークなスツールは、奥京都を拠点に活動する「SomAbito(ソマビト)」の「焚き火サイドスタンド(¥15120)」。京都らしい日本の伝統を組み込んだデザインで、ほかにはないアイテムを送り出しています。
焚き火台の横に置くためのツールスタンドやサイドテーブルになるもので、脚には京都産ヒノキを採用するなど、素材にもこだわりが。
キャンプサイトをグレードアップするなら、ガレージブランドも見逃せない!
ユニークなデザインだったり日本産の素材を使ったり、細部までこだわったオリジナルギアを展開するガレージブランド。SNSを中心に、ネットでの購入だけでなく、日本各地にあるアウトドアのセレクトショップでの取り扱いも増えてきています。
機能性だけでなく、ユニークな見た目はサイトに置くだけでインパクト大! 今後もますます活発になるであろうガレージブランドの動きから目が離せません!
Photo/Taizo Shukuri
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