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キャンプ気分が盛り上がるテーブルトーチがポイント!
■akkhstyleさん
独自のスタイルでファミリーキャンプを楽しむakkhstyleさんは、沖縄には長めに滞在してキャンプ三昧とのことで、持参したギアやアイテムにもファミリーキャンパーならではのこだわりが詰まっている。
「これでもミニマムです。飛行機移動のキャンプは初めてだったので、結構悩みました」
パラフィンオイルを使用するドイツ製のテーブルトーチ。これだけでひと際ゴージャスな食卓が演出できる。ちなみにカトラリーはすべてラフルローレン製。「ファミリーキャンプなので、外でも自分たちらしく楽める空間づくりを意識しています」
人とは違う一風変わったアイテムを掘るのがお得意なakkhstyleさんは、デッドストックのピクニックBOXを愛用。写真左はドクターペッパーのものだそう。「これにブランケット類を入れて発送しました」
家族4人で寝るテントはフランス「キャバノン」のコットン幕。「所有しているテントのなかでも一番小さいものを選びました」
www.instagram.com/p/BbNdDyInBlF/?taken-by=akkhstyle
バックパック1つで楽しむ、キャンプinフェスならではのミニマムスタイル。
■YURIEさん/シュンスケさん
フォロワー6万人超という人気インスタグラマーYURIEさん(@yuriexx67)とシュンスケさんは、なんと東京からザック1つで参加。キャンプinフェスを思う存分楽しむためのファッションスタイルはとても参考になります。
「私にとって一番テンションが上がるスタイルで来ました。パッキングするのも楽しみのひとつです!」
YURIEさん(右)は、KELTYのフレームザックに、ヘイムプラネットのエアテント、ブランケット、マット、寝袋、チェア、テーブル、焚火台、カメラ、着替えなどをパッキング。一方シュンスケさん(左)は、リーベンデルマウンテンワークスの大型ザックに、コット、寝袋、レインウエア、アウターなどを収納。
「調理道具は持ってきていません。フェス飯を楽しみたいので料理はしないと決めてました!」
GOC琉球ではYURIEさんのトークショーも開催され、DJ河合桂馬が根掘り葉掘りインタビュー。インスタグラマーならではの写真の撮り方など、普段聞けないトークが展開されて大盛況でした。
www.instagram.com/p/BZ005LtF01A/?taken-by=yuriexx67
GOOUT CAMP RYUKYU
2017年11月18-19日の2日間、沖縄県 県民の森にて開催され、延べ3500人の参加者が集まったキャンプinフェス。キャンプはもちろん、豪華アーティストのライブ、沖縄ならではのフェス飯が楽しめるFOOD FLEAによるフードエリアなど見どころ満載。温暖な気候のなかユルく南国キャンプが楽しめた。