ルックスの好みはもちろん、ブランドにまつわる背景とかパフォーマンスやクオリティも踏まえつつ、もっとジブンの直感やライフスタイルに馴染む、ちょっとユルめの価値基準が大事。そんな目線でモノ選びをする20名のとっておきナンバー1を拝見してきました!!
Table Of Contents : 目次
- 01. THE NORTH FACEのヒマラヤンスーツ。
- 02. GCI OUTDOORのレグズアップラウンジャー。
- 03. CWFのテントハウス。
- 04. Phateeのクルースウェットとロングパンツ。
- 05. THE RAILROAD SOCKのメリノウールソックス。
- 06. REMI RELIEFのナイロンアウトドアダウンジャケット。
- 07. WOの電動アシスト自転車M2X-1 BURLEYの自転車用ベビーカーBEE。
- 08. RABのプロサーダウンショーツ。
- 09. IWATANIのたこ焼き器"スーパー炎たこ"。
- 10. cadoのバトン。
- 11. Alpacka Raftのクラシック。
- 12. THE NORTH FACE × artisan933 × 能作のジオドームベル。
- 13. SLOW × BEAMSの1973ヘルメットバッグ。
- 14. CAMBROのカムゴーボックスEPP280,EPP180。
- 15. Yetina × MOUNTAIN MOUNTAINのプルオーバーフーディとライトボトム。
- 16. Arc'teryxのコンシール FL2 ゴアテックス。
- 17. SOTO × Dannerのひのと。
- 18. Leiのアロマディフューザー。
- 19. アロエ本舗の完熟アロエゲルクリーム。
- 20. 無印良品のシリコーンおろし器。
- GO OUTのvol.160「目利きが選んだ、 2022年いちばん“買ってよかった”モノ」とは!?
01. THE NORTH FACEのヒマラヤンスーツ。
本来は極地ベースキャンプで着用するハイエンド防寒スーツ。「厳冬期にシュラフ代わりに着たまま転がっていても大丈夫なのでは? という思いつきで購入。実践したら余裕だったので、今後はシュラフレスでキャンプに行けそうです」。

人気アウトドアファニチャーブランド、バリスティクスの企画、運営を行う。「最近は子守りをしている合間に新しいクルマやバイクの購入を検討することが趣味になっています」。
02. GCI OUTDOORのレグズアップラウンジャー。
アメリカの老舗アウトドアメーカーによるリラックスチェア。「オットマン付きでリクライニ ング仕様と、アウトドアチェアとしてはかなり高機能。キャンプだけでなく自宅でも活躍しているけど、快適過ぎて寝落ちしています(笑)」。

ファッションをはじめ、アウトドアやミリタリー、インテリアなど幅広い領域で活動するスタイリスト。「しばらく趣味のサバゲーができなかったので、この冬こそ時間を作りたい」。
03. CWFのテントハウス。
頑丈なメッシュ生地を使った、テントやタープなどの幕体を保管するための収納バッグ。「ヴィンテージテント愛好家の課題である加水分解やカビを、高い通気性で防止してくれます。2人用テントとタープを入れても余裕な安心設計」。

CWFやROBENSのセールスレップをしながら、各地のイベントに出没。クラフトビールに夢中で、特にNZ産ホップの虜。「最近はギアよりビール選びの相談が多くて困ってます(笑)」。
04. Phateeのクルースウェットとロングパンツ。
ブランド発足当初にリリースされていた、オーガニックコットン&ヘンプ素材のヘヴィオンスの生地をベースに制作した裏起毛スウェット。「カラー別注で墨黒を作ってもらいました。着用するほど馴染み、色落ちまで楽しめます」。

ランチキ全体のバイイングをしつつ、VMDとしても活躍する。「昨年、ジブンのブランド“Iasof”がスタートし、精力的に活動しています。愛犬とのお出かけが最近の趣味です」。
05. THE RAILROAD SOCKのメリノウールソックス。
1901年創業の老舗メーカーが手がける、メリノウール50%とアクリル、ナイロン、スパンデックスによる混紡ソックス。「靴下は温かくてムレないメリノウールが基本。なかでもコレは履き心地、アメカジ感ともに調子がいいです」。

プロモーション企画や商品ディレクション、イベントの制作運営などに携わるクリエイティブプロデューサー。「すでに来年の仕込み中ですが、冬は旅行にでも行きたいです」。
06. REMI RELIEFのナイロンアウトドアダウンジャケット。
ほどよいボリュームながら、表地に薄手のナイロンを採用しているため軽量かつ着心地もバツグン。「ダウン量的にもオーバースペック過ぎず、タウンユースに最適。気軽に羽織れるダウンジャケットとして、デイリーに活躍しています」。

レミレリーフ、キャルオーラインなどを扱うショールームのPR担当。趣味は外遊び全般。「先日、数年ぶりにフルマラソンに挑戦したことで、ランニング熱が高まってきました」。
07. WOの電動アシスト自転車M2X-1 BURLEYの自転車用ベビーカーBEE。

話題の電動アシストサイクルで、アメリカのキッズ用サイクルトレーラーを牽引。「もともとそこまで重くないトレーラーですが、WOに取り付けるとまったく重さを感じません。子どもも大喜びだし、この組み合わせは最高だと思います」。

さまざまなメディアや広告で活躍しつつ、本誌連載の『釣り部』でも奮闘するフォトグラファー。「最近知人からSUPを譲ってもらったので、2023年は海でSUPに挑戦します!!」。
08. RABのプロサーダウンショーツ。
上質なダウンアイテムが十八番の名門による少し丈長のショーツ。スキーやスノボのブーツに合わせやすい設計となっている。「寒冷地用に今年購入。軽量かつコンパクトなうえ、フルジップオープン仕様なので脱着もスムーズです」。

バッグや暮らしに役立つウエア、アクセサリーなど、多岐にわたる展開のホーボーを手がける。「今季もスキーやスノーボードといった冬アクティビティを楽しみたいです」。
09. IWATANIのたこ焼き器”スーパー炎たこ”。
アウトドアギアも手がけるイワタニが提案する、たこ焼きプレート。「キャンプで気軽にたこ焼きを楽しめるギアです。家族分をまとめて作れるサイズだけど、まんべんなく火が通るので、全体的にカラっと焼き上がるのがいいですね」。

外遊び好きが集まる居住空間をイメージした、ライフスタイルジェネラルストアのディレクター。「今年からフライフィッシングをはじめて、ライトゲームを中心に楽しんでいます」。
10. cadoのバトン。
今年発売されたモデルで、完成までに5年以上の歳月を費やしたんだとか。「ドライヤーのデザインについて深く考えることはなかったですが、L字型から脱却している点にド肝を抜かれました。風量もパワフルで、収納しやすさも◎」。

グローバルからドメスティックまで、さまざまなブランドのPR業務を行っている。趣味はハゼ釣りと浮世絵収集。「年明けは地元の大田区で七福神巡りをするべく計画中です」。