『GOOUT CAMP 冬 2022』の会場で冬のフィールドを満喫していた、おしゃれキャンパーの防寒スタイルをチェック。保温性に優れたアウターや機能美ウエアをスマートにレイヤリングした着こなしは、フィールドでも存在感バツグン!!
#1では、ダウンアイテムを取り入れたコーデをピックアップして紹介したが、今回は防寒に優れたフライトキャップを着用したコーデを紹介。
Table Of Contents : 目次
機能的な半纏で、高い保温性を確保。
生ハム 48歳/会社員
ゴディスルの半纏は、和テイストのクラシックな一着ながら裏地に蓄熱素材を取り入れた機能アイテム。チャムスのスウェットパンツは、落ち着いたタイダイ柄も色合いもスタイルにマッチしている。
古着ミックスの好バランスコーデ。
阿部新太郎 22歳/会社員
オーバーサイズの古着のスウェットとミリタリーのワイドパンツをラフに着こなしたストリートカジュアル。インナーと色合いを揃えたパタゴニアのレトロなジャケットも違和感なくマッチしている。
ライニングジャケットはオーバーサイズがポイント。
misakichi0203 39歳/会社員
USアーミーのライニングジャケットは、オーバーサイズをセレクトし、腰回りまでしっかり保温。ネイタルデザインのデニムパンツはテーパードがかかったシルエットのためロールアップすることでブーツのバランスを整えている。
ブラウンのワントーンにネイティブ柄をプラス。
IRIECAMP ?歳/会社員
チロルテープがアクセントになったザ・ノース・フェイスのフリースに合わせ、ネイティブ柄のキャップやポートをセレクト。シューズも含め、ブラウンのワントーンにすることで、全体の統一感もアップ。
フリースとベストを絶妙サイズでレイヤリング。
Yuhi 38歳/会社員
オーバーサイズのフリースジャケットをベストの上からざっくり羽織った、絶妙なサイズバランスが魅力。インナーのカットソーやソックスなど、スタイルのアクセントとなる要所の挿し色もポイント。
Photo/Fumihiko Ikemoto
Report & Text/Masatsugu Kuwabara
※撮影時のみマスクを外してもらいました。