池谷翔大さん/URBAN RESEARCHプレス
ステーションワゴン740の後継として1990年から約8年間製造された940。オールドボルボならではの角ばったデザインが特徴的で、クラシカルなフェイスを残していることからファンも多いモデルだ。
池谷さんが購入したのは2年半ほど前。サーフィンを趣味とする彼にとって、見た目も性能も大満足なクルマなのだという。
「サーフボードを積むのに使い勝手の良いステーションワゴンタイプと、普遍的なデザインが気に入ってこのクルマに決めたんです。ロングドライブが苦にならない居住空間の広さも良いところですね」。
Photo/Shouta Kikuchi Report&Text/Tamaki Itakura