テイストの異なるSUVで楽しむグループキャンプ。
グループキャンプを楽しむこちらのキャンプサイトには、テイストの異なるアウトドアライクなクルマが2台並んでいた。
クラシカルな角ばったフォルムと高めに設定された車高でアウトドアな雰囲気満点の78プラド。サンドカラーのボディは、砂浜の広がる猪苗代の風景と相性バツグン!
ザ・ノース・フェイスのテントをベースに展開された、シンプルかつコンパクトなキャンプスタイルも男らしく、78プラドのイメージにマッチしている。
ステアリングはウッド調のものに交換したことで、内装にもレトロな雰囲気をプラス。コールマンインディゴレーベルのものだという鮮やかなブルーのてるてる坊主も車内のアクセントに。
以前はランドクルーザープラドに乗っていたという大島さんは、家族ができたことでアウトバックに乗り換え、かれこれ4年になるそう。
「プラドと比べて、やっぱり乗り心地が最高ですね。走行中の安定感があって、家族を連れて出かけるには最適です」。
若干の物足りなさのあった積載量もキャリアをプラスすることで、キャンプはもちろんのこと、冬場はスキー・スノーボードまで、アウトドアシーンで大活躍中とのことだ。