遊びも仕事も、ぜんぶ載せ!ワンボックス、達人スタイル。

荷室に趣味のギアやシゴトの道具を積み込んで、街乗りからロングドライブまでちょっとハードにも乗って、ワンボックスをタフに使いこなす。そんな達人たちの愛車との現場にお邪魔して、相棒といえる存在との付き合いを垣間見せていただきました!!

積載力だけでなく乗り心地にも大満足!!大型植物の運搬用に入手したハイエース。(’19 TOYOTA HIACE)

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OWNER:天野 慶/Yard Works 代表

購入:2019年/カーショップグッド

植栽やランドスケープのシゴトを通して、大小さまざまなクルマを乗り分けている天野さん。そのなかでもっとも活躍しているのが、スーパーロング&ハイルーフ仕様のハイエース。

「高さがある植物や、大きな機材も積み込めるワンボックスが欲しくて、とにかく積載量重視で選びました。でも実際に乗ってみたら、運転もめちゃくちゃ快適。ハイエースってこんなに乗り心地がいいのかって驚きました。長距離移動することも多いから、かなり重宝しています」。

天野さんのシゴト現場は全国におよび、北海道や鹿児島もこのクルマで訪れている。「じつはシゴト用のクルマとして、メルセデス・ベンツのトランスポーターも所有しているけど、こっちのほうが圧倒的に乗りやすくて便利ですね。実用性で考えたら最高のクルマですよ。あまりにも使い勝手がいいから、ホンキで2台目を購入しようか検討しているところです」。

庭師業務からランドスケープデザインまで担うヤードワークスの代表。趣味は焚き火でランドスケープの延長で焚き火台をデザインすることも。「冬は北海道に雪景色を眺めに行きたい」。

GO OUT編集部
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