アウトドアの聖地、アメリカ・ワイオミング州のキャスパーで2017年に誕生し、大自然の過酷な環境に耐えうるタフなクーラーボックスを主役に展開する「ワイルドギア」。日本初上陸するなり、早くも話題沸騰中のハードクーラー最大の特徴であるデュアルコンパートメントの性能を徹底チェックするべく、釣り&キャンプに連れ出してみました!!
フィッシュ&イートで、釣った魚はいただきます!!
(写真 左から)村山靖行 F-LAGSTUF-F デザイナー/上田大輔 DOVE WORKS 代表/斎須康孝 ARMS Clothing Store オーナー
さまざまなブランドのPRを担当する上田さんと、祐天寺を中心に古着屋を展開する斎須さん、トーキョー発の注目ブランド、フラグスタフを牽引する村山さんは、休日ともなれば、船に乗っての釣りを満喫しているそう。「釣った魚は持ち帰って味わうので、クーラーは必須!!」。
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2室構造と独自の断熱性が、外遊びをタフにサポート!!
休日にはキャンプや釣りを楽しむ上田さん一同。まずはタイラバ釣りに、最大サイズの75クォートのハードクーラーを持ち込んで、その実力をチェック。
「魚とドリンクを分けられるのが便利!! ロッドホルダーなどのオプションもラインナップ予定だったり、エアーポンプの取り付けパーツも備えているので、いろんな釣りスタイルに合わせて、使い方を考えるのも面白そう」と、斎須さんは釣りでの使い勝手を高評価。
さらに、キャンプでの50クォート使用も、デュアル式の特徴を最大限に使いこなし、村山さんはドリンクウエアの大容量っぷりに、驚きの様子でした。
圧倒的なタフさと保冷力はもちろん、個性あふれるカラバリにも注目!!
デイキャンプに最適な最小サイズの25クォートでも2Lペットボトルを縦に6本収納可能。50クォートと75クォートは、2室にセパレートされたデュアルコンパートメントの断熱技術を採用し、大径ウィールを装備。カラフルなマーブルやカモ柄パターンなど、独特なカラーリングもタフネスさを強調。
- Photo/Fumihiko Ikemoto Report & Text/Tatsunori Takanashi Cooperation/とみ丸、実谷オートキャンプ場
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