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理想の住まいとの出会いが家族の時間をより特別なものに!
— 実際の住み心地はどうですか?
この家には、マンション生活にはないものが全部そろっていると思いました(笑)。マンションも悪くなかったけど、ボクらにはBESSでの暮らしが性に合っているみたいです。特にリビングからの眺めや開放感、そしてログハウスならではの木の香りは最高ですね。引っ越して来てからすっかりD.I.Yが好きになりました。
家の近くに森があるので、キツツキの声が聞こえてくることもあってとても癒やされます。住みやすさが整っているうえに自然環境にも恵まれて、のんびりとした雰囲気がいいなぁと思っています。
— インテリアへのこだわりはありますか?
観葉植物をもっと増やしたいと思っています。ログハウスだからと言って、ほっこりした雰囲気にするのではなく、タイルやアルミのボックスなど素材感の違うものやヴィンテージアイテムを織り交ぜて楽しんでいます。
あとは、照明には結構こだわっていて、実家のある神戸では有名な「アートワークスタジオ」というところのオリジナルデザインの照明を付けています。
— では、お気に入りの場所はありますか?
お互い、リビングのソファから見る景色が気に入ってます。ここでまったりとお庭を眺めながら、ビールを飲みくつろぐのが最高に幸せです。リビングに三人でいる時間が圧倒的に多いですね。
— 逆に、この家でイマイチだなと感じる場所はありますか?
雨音がちょっとうるさく感じる時があるかな !? でもそれは必ずしも騒音というわけではないので、特に気にしているというわけではありません。他には、夏は2階が暑いとか……ですかね。でもファンを回せば涼しいし、そういったことも引っくるめて楽しめるのがBESSだと思ってます(笑)。
— これから叶えたいことはありますか?
まだ住み始めて間もないので、やりたいことはいっぱいあります! ランタンのリペアもですけど、イチから自分でコツコツやるのが好きな性分みたいです。薪棚も作らないといけないし、ゆくゆくは家の裏のスペースにイマーゴとは違う小屋を自分の手で建ててみたいという野望もあります。いつまでも楽しめちゃいますね!(笑)
暮らしの逸品。
①LANEのコーヒーテーブル
以前住んでいたマンション時代から使っているというコーヒーテーブルは、アメリカでも不動の人気を誇る老舗家具メーカーLANE社のもの。「ずっとローテーブルが欲しくて、アンティークか市販のものにするか悩みまくった結果、アンティークを購入。使い込まれた風合いが気に入ってます」
②FIESTAのお皿とRIESSのお皿
キャンプに持っていくこともあるという、色とりどりのお皿たち。「FIESTAはアメリカ、RIESSはオーストリアと国は違えど共通するのは、食卓を彩る日常の食器だということなんです。色合いが気に入って買っているうちにいつの間にか増えてました(笑)」。
Photo/Dai Yamamoto
BESS G-LOG
G-LOG(ジーログ)は空に向かって伸びる大きな三角屋根が特長のBESSが提案する新世代のログハウス。その大きな三角屋根が広い室内空間を生み出し、イタリア語で「巣」を意味する空中軒下NIDOや大空間ロフトを実現している。
(問)BESSスクエア tel:03-3462-7000 www.bess.jp
FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife
「BESSの家」とは?
「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp