住宅街の真ん中で、ログ小屋の世界にどっぷり浸かる!【BESSの家・お宅訪問編 vol.26】

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住宅街の真ん中で、ログ小屋の世界にどっぷり浸かる!【BESSの家・お宅訪問編 vol.26】
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理想の住まいとの出会いが家族の時間をより特別なものに!

2FにあるNIDOからの森の眺めもお気に入りのひとつ。「そのうちココでランチしたいですね!」

— 実際の住み心地はどうですか?

この家には、マンション生活にはないものが全部そろっていると思いました(笑)。マンションも悪くなかったけど、ボクらにはBESSでの暮らしが性に合っているみたいです。特にリビングからの眺めや開放感、そしてログハウスならではの木の香りは最高ですね。引っ越して来てからすっかりD.I.Yが好きになりました。

家の近くに森があるので、キツツキの声が聞こえてくることもあってとても癒やされます。住みやすさが整っているうえに自然環境にも恵まれて、のんびりとした雰囲気がいいなぁと思っています。

2Fのロフト部分。ソファを置いて、そよ風を感じながら読書できるフリースペースに。

— インテリアへのこだわりはありますか?

観葉植物をもっと増やしたいと思っています。ログハウスだからと言って、ほっこりした雰囲気にするのではなく、タイルやアルミのボックスなど素材感の違うものやヴィンテージアイテムを織り交ぜて楽しんでいます。

あとは、照明には結構こだわっていて、実家のある神戸では有名な「アートワークスタジオ」というところのオリジナルデザインの照明を付けています。

初めての冬を迎える薪ストーブ。どんな風に大矢邸の暮らしを彩っていくのだろうか。

— では、お気に入りの場所はありますか?

お互い、リビングのソファから見る景色が気に入ってます。ここでまったりとお庭を眺めながら、ビールを飲みくつろぐのが最高に幸せです。リビングに三人でいる時間が圧倒的に多いですね。

— 逆に、この家でイマイチだなと感じる場所はありますか?

雨音がちょっとうるさく感じる時があるかな !?  でもそれは必ずしも騒音というわけではないので、特に気にしているというわけではありません。他には、夏は2階が暑いとか……ですかね。でもファンを回せば涼しいし、そういったことも引っくるめて楽しめるのがBESSだと思ってます(笑)。

玄関横に置かれた下駄箱は、フローリングに使用したパイン材の端材を下駄箱にD.I.Y.したもの。

— これから叶えたいことはありますか?

まだ住み始めて間もないので、やりたいことはいっぱいあります! ランタンのリペアもですけど、イチから自分でコツコツやるのが好きな性分みたいです。薪棚も作らないといけないし、ゆくゆくは家の裏のスペースにイマーゴとは違う小屋を自分の手で建ててみたいという野望もあります。いつまでも楽しめちゃいますね!(笑)

暮らしの逸品。

①LANEのコーヒーテーブル

以前住んでいたマンション時代から使っているというコーヒーテーブルは、アメリカでも不動の人気を誇る老舗家具メーカーLANE社のもの。「ずっとローテーブルが欲しくて、アンティークか市販のものにするか悩みまくった結果、アンティークを購入。使い込まれた風合いが気に入ってます」

②FIESTAのお皿とRIESSのお皿

キャンプに持っていくこともあるという、色とりどりのお皿たち。「FIESTAはアメリカ、RIESSはオーストリアと国は違えど共通するのは、食卓を彩る日常の食器だということなんです。色合いが気に入って買っているうちにいつの間にか増えてました(笑)」。

 

Photo/Dai Yamamoto

BESS G-LOG

G-LOG(ジーログ)は空に向かって伸びる大きな三角屋根が特長のBESSが提案する新世代のログハウス。その大きな三角屋根が広い室内空間を生み出し、イタリア語で「巣」を意味する空中軒下NIDOや大空間ロフトを実現している。


(問)BESSスクエア tel:03-3462-7000 www.bess.jp
FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife

「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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