アメカジスタイルにもハマる、サンヘルメット。【ポチっと買いの達人 #6 小田島 勉/Sunbathオーナー】 2/3

作成

買い物上手の外遊び好きが最近ネットで購入した、お気に入りアイテムや掘り出しモノを拝見する連載企画【ポチっと買いの達人】。思わずポチってしまった理由や、実際の使い勝手などを聞いてみました。

今回の達人は、アメリカンカルチャーをこよなく愛するサンバスの小田島 勉さん。普段からネットでアメカジ系のアイテムや古着を掘っているというが、はたしてポチったアイテムは?

小田島勉(Sunbathオーナー)

海外の雑貨や古着、オリジナルアイテムを扱うセレクトショップ、サンバスを運営。アウトドアカルチャーや古着にまつわる造詣も深い。「最近の休日は1時間ほど自転車を漕いで河原に行き、お湯を沸かしてカップラーメンを食べたりコーヒーを飲んだりして、ゆっくりとした時間を楽しんでいます」。

アメカジスタイルにもハマる、サンヘルメット。

BAYLY INC サンヘルメット ¥5000くらい(購入価格)

自転車に乗るときのヘルメットの着用が努力義務化されたことで、カジュアルなヘルメットに注目が集まっている昨今。

小田島さんがネットで探し出したのが、こちらのサンヘルメット。イギリスやアメリカの軍や警察が被っていたピスヘルメットをベースにした、ユニークなデザインとなっている。

それなりに耐久性はあるが、一般的なヘルメットと比べるとチープなので、実際にどこまで頭部をガードできるかは不明。

自転車用ヘルメットの安全基準はクリアしていないので、使用に関しては自己責任でお願いしたい。

「最近は自転車に乗ることが多いので、とりあえずネタ感覚で入手してみました。アメカジ系のスタイルにもハマらないこともないかなと」

「実際にこれを被って自転車を運転するかはさておき(笑)、想像以上に軽くて、被りやすかったので気に入っています」

ということで、現在はショップのディスプレイとして活躍しているとか。小田島さんのように、インテリアとして入手するのもありなのでは?

photo/Taizo Shukuri

Tags
Masatsugu Kuwabara
作成