元うしろシティ阿諏訪がプロデュースする、新発想のアウトドアスパイスに注目。

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アウトドアスパイス戦国時代のいま、これまでに無かった新しいタイプの“出汁スパイス”があるのをご存じだろうか。キャンプ好き芸人の同好会・焚火会の発足メンバーでもある阿諏訪 泰義さん(元うしろシティ)がプロデュースする「阿諏訪の出汁スパイス『箔』」だ。

「阿諏訪の出汁スパイス『箔』」

あの京都の料亭「なだ万」の料理長が独立して出した店で6年半修行をしたという異色の経歴をもち、さらに一度食べただけでその料理を再現できる舌を持つという阿諏訪さん。そんな阿諏訪さんが、長年の料理人経験とキャンプ経験を活かして開発したスパイスが、この「阿諏訪の出汁スパイス『箔』」。

その特徴は、「旨味成分」。

「旨味成分は、異なる二つのものが混ざり合うと旨味が倍増する」という料理人時代に学んだノウハウを生かして、バーベキューによく使われるお肉に含まれた旨味には無い、ホタテに含まれる旨味味成分“コハク酸”をふんだんに使って仕上げた万能スパイス調味料になっている。

アウトドアスパイスのなかには、料理に使うと味付けを簡単に行えるかわりに、味付けすべて上書きしてしまうものも多いなか、このスパイスは単体の主張がそこまで強くないかわりに、料理に使用すると何となく美味しくなったという変化がおきるように作っているという。

使い方は、焼きそばやチャーハン、パスタやリゾット、炒め物など。旨味がたっぷりなので、お湯で溶かすだけでも美味しいスープになるほどなんだとか。また、ほかのアウトドアスパイスと組み合わせて使って、旨味をプラスすることもできる。

粉末ではなく顆粒にすることで、風の強いアウトドアでも使いやすく、キャンプ飯を長年追求し続けてきた阿諏訪さんだからこそのアイデアが詰め込まれたスパイスとなっている。


(問)マーズ tel:045-786-1140

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Shinya Miura
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