海遊びで差がつく! 便利でおしゃれなビーチアイテム21選。(2019.8.9 更新)

作成

 

Table Of Contents : 目次

■キンキンに冷えたビールで乾杯!

炎天下のビーチで飲むビールやジュースは最高の一杯。しかし、肝心なビールがぬるくては台無しに。ビーチに行くなら、ドリンクを冷やしてくれるクーラーボックスやボトルが必携です。

OtterBoxのハイスペックなソフトクーラー。

(写真 左)トゥルーパーソフトクーラー 30QT ¥52704
(右)トゥルーパーソフトクーラー 20QT ¥46224

タフなスマホケースでお馴染み「OtterBox(オッターボックス)」のクーラーボックスが、2019年夏より本格上陸。写真 左側はバックパックのように背負うことができ、右はショルダータイプのソフトクーラーボックス。

氷を最大3日間キープできる抜群の保冷性能を誇るハイスペック仕様。どちらも背負うことで両手が空くので足元が不安定なビーチの移動も安心安全。外側には止水ジップのポケットや栓抜き付き。

(問)シームーン tel:042-576-9697 www.otterbox.asia/ja-jp/

 

STANLEYのワンハンドマグ。

クラシック真空 ワンハンドマグII 各¥4320

言わずと知れたSTANLEY(スタンレー)の真空断熱ボトルが一新。こちらは、スリムで持ちやすく、フタのボタンも押しやすくなるなど、各所に改良が施された「クラシック真空 ワンハンドマグII」。

容量は350mlなので、缶のドリンクを入れ替えれば冷たさもおいしさもそのままキープ!晴天下のビーチには欠かせない逸品。2019年春夏からリニューアルしたロゴにも注目!

(問)ビッグウィング tel:06-6167-3005  www.stanley-pmi.jp/

 

YETIの大容量な2層式バケツ。

TANK 45 ¥33480

YETI(イエティ)の大型バケツ「タンク45」は、350ml缶が約52本入る大容量なのでビーチパーティーにうってつけ!  2層構造で保冷力があるため、クーラーとして使うことができるほか、外側に水滴や砂がつきにくいのも嬉しい。

海遊びの後のゴミの持ち帰りにも重宝します。別売りのフタ「タンクリッド」(¥6804)と併せて使えば、保冷力をアップさせることも可能。

(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 aandf.co.jp/brands/yeti_coolers

 

ROVRのホイール付き多機能クーラー。

RollR45  ¥63720 / RollR60  ¥69120 / RollR80   ¥78840

コロラド州で2016年にスタートした新鋭クーラーボックスブランド「ROVR PRODUCTS(ローバープロダクツ)」が上陸。ポップなカラーと多彩なギミックが魅力の斬新なクーラーボックスを送り出しています。

オフロード向けのテレーンタイヤを装備しており、砂浜でもスムーズな移動が可能。トップには折り畳み式ボックスを備え、レジャーシートやサンシェードなどの持ち運びにも◎! サイドテーブルやカップホルダーなどのオプション品も充実。

(問)津田商会 tel:078-731-5845 www.tsudakobe.jp/

 

Hydro Flaskの2WAYカップ。

12 oz Cooler Cup ¥3456

缶ビールの保冷用クージーのほか保温保冷タンブラーとしても使える、Hydro Flask(ハイドロフラスク)の「クーラーカップ」。ダブルウォールステンレスによる真空断熱で炎天下でも冷たさを長時間キープ。

表面に特殊なパウダー加工が施されているので、海に入った後の濡れた手でも、滑りにくく握りやすいのも嬉しいポイント!

(問)アルコインターナショナル tel:06-6538-3917 www.hydroflask.co.jp/5089051.html

 

ICEMULEのバックパック型クーラー。

BOSS ¥46440

ICEMULE(アイスミュール)ならではの防水性と保冷性、クッション性に加え、大型ポケットやストラップを備えたバックパック型クーラー「ボス」。冷やしたいものはメインルームに、冷やさなくていいものはサイドポケットなどに収納するなど、使い分けができるのが魅力。

ボックス型シルエットやドローコードなど、ギア感のあるスタイリッシュなデザインは、電車やバスなど公共交通機関を使っての移動にも最適。容量は30L で、一升瓶など長いものも収納できるサイズ。保冷時間は最長72時間。

(問)モチヅキ tel:0256-32-0860 www.e-mot.co.jp/

 

次ページでは、荷物運びに役立つギアを紹介。

 

Tags
Masahiro Kosaka
作成