Chi-bee デザイナー/イラストレーター 伊藤タケヒロさん
〈チービー〉のデザイナー、イラストレーターとして二足のわらじを履きながら日々忙しく働いている伊藤さん。そんな伊藤さんの趣味はサーフィン で、ミッドレングスの〈ホビーサーフボード〉を片手に、暇を見つけては海へ向かっているそう。
束の間の休日にはサーフトリップを楽しみ、気ままに波を楽しんで日が落ちてくれば、そのままテントを張ってキャンプ。 もちろん、そんな時のキャンプスタイルはサーフィンを思い切り楽しむことが大前提。選んだギアもサーフィンを楽しむための仕様となっている。
以下、写真左上から4分割してクローズアップ。伊藤さんが愛用する39個のギアをひとつずつご紹介。
Table Of Contents : 目次
SECTION 01
1. アメリカ西海岸発のサブカルチャーの流れを取り入れ、日本が世界に誇る最高峰の技術と素材を用いたウェットスーツを送り出している〈アイデンティファイ〉のウェットスーツ。 長袖のタッパーとロングジョンを水温や気候に合わせて使い分けている。2. 幻想的な空間を演出してくれる〈メトロポリスインダストリアルライト〉のライト。テント周りの装飾にぴったり。3.〈チービー〉のヘビーウェイトスウェット。某スポーツブランドの80年代のTシャツをモチーフにしたイラストが玄人好み。4.〈フロムムー〉のジャケットは軍もののライナーをリメイクした1着。 5.〈チョイスフィン〉のフィン。6.〈イワタニ〉のマーベラス。7. ウェットスーツを着る前に体に塗り込むだけで発汗作用をもたらす〈ピースウェーブ〉のホットジェル。寒い時期に活躍。8.〈バード〉のソープ。9. 清涼感抜群のハッカ油はキャンプ時の虫よけ用に。10.〈プロダクト〉のヘアワックスはサーフィン後のヘアセット時に。11.〈セックスワックス〉のサーフワックス。12.〈サーフヨギス〉のオーガニックの日焼け止め。13.〈アンパサンドキャンドル〉のキャンドル。14.〈チービー〉のマグカップ。15.〈カシオ〉のGショックはサーフ時は元より普段使いにも◎。16. 鍋にもフライパンにもなる〈スノーピーク〉のクッカー。
SECTION 02
16.〈ホビーサーフボード〉のタイラーウォーレンカスタムシェイプ。ミッドレングス。17.〈チービー〉のビッグトートはインパクト大な刺繍と大容量のサイズ感が魅力。18. ワッペンが付いた〈チービー〉のワークグローブ。19. ウィットに富んだワッペンが目を引く〈チービー〉のニットキャップ。20.〈ネイタルデザイン〉のロブショーツ。21. オリジナルのテキスタイルを使用した〈チービー〉のポーチ。120×90mmの小振りな大きさ。 22.〈チービー〉のサーファーマスコット。24.〈チービー〉のネルソンリバーシブルエプロン。気分に合わせて表と裏を使い分けられる。25.〈パタゴニア〉のアウターはビビットなカラーリングがポイント。雨の日に大活躍。 26. 腕を伸ばしたイラストがユニークな〈チービー〉のクッション、その名も「Ude Maku La-」。27. ユニークなキャラクターがインパクト大な〈チービー〉のザ キャンプファイヤーズ ピロー。シュラフで寝ている人がモチーフ。28. サーフィン時にあると便利な電動シャワー。
SECTION 03
29.〈ヘリノックス〉のチェア。 30.「ナミヤ コーヒー ロースターズ」のディップスタイルコーヒー。31. サーフ時に使う〈ゴードライ〉のウェットスーツハンガー。32. 〈レイバン〉のウェイファーラー。32.〈ア ウトプットライフ〉×〈アイスランドクーラー〉のクーラーボックス。
SECTION 04
33. 落書きでオリジナリティ加えたウォーターボトル。 34. ハイドロフラスクのボトル。 35. スマートフォンなどを収納するのにぴったりな〈チービー〉のポケットショルダー。36. 履くごとに味わいが増す〈レインボーサンダル〉のサンダル。37. サーフィンにキャンプにと活躍してくれる〈ペンドルトン〉のブランケット。38. アウトドア・イラストレーター「こいしゆうか」プロデュースのテントは〈テンマクデザイン〉のもの。ワンポール仕様の赤いとんがりが特徴。 39.〈ナンガ〉のシュラフ。
Chi-bee デザイナー/イラストレーター 伊藤タケヒロさん
イラストレーター兼デザイナーとして 2010 年に自身のブランド〈チー ビー〉を立ち上げる。 身近な人物 や往年のスターらを独自な視点で ドローイングに落とし込み活動中。
- Photo / Chie Kushibiki Text / Yasufumi Kurayama(RIDE MEDIA&DESIGN)
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