目利きたちが買って使って選んだ、本気のベストバイギア。#5(38explore デザイナー 宮崎秀仁さんの場合)

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目利きたちが買って使って選んだ、本気のベストバイギア。#3に続き、物作りをするキャンパーのギアをご紹介。今回は、大人気ガレージブランドのデザイナーが選ぶ、独自目線のアイテムの数々をピックアップ。自ブランドのアイテムをはじめ、意外な愛用品も登場します。

今回は、38explore デザイナー 宮崎秀仁さんのキャンプスタイルと“買ってよかった、キャンプ道具。”を拝見!

38explore デザイナー 宮崎秀仁さん
建築設計や電気工事、インテリアなどの仕事に携わり、2017年にアウトドアブランド〈38エクスプロー〉を設立。秀逸なアイデアで生み出される利便性とデザイン性に優れたアイテムの数々は、リリースのたびに争奪戦が繰り広げられるほど高い人気を誇る。幼少期から親しんでいる登山をはじめ、自転車やカヤックをキャンプと一緒に楽しんでいる。
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デザイナー視点でセレクトするオリジナリティのあるアイテム。

ウッドとブラウンのギアを中心にセレクトして、自然に馴染むアーシーなサイトを構築。「あまり色を取り入れないようにしてギアを選んできたけど、最近は爽やかなカラーリングが気になっていて。使用するギアを選ぶ際は、多少の重さや大きさには目をつぶるようにしています」。

〈38エクスプロー〉のギアはカユいところに手が届いて、使う喜びを感じる気持ちよさがある。マルチユースだったり、少しのストレスも与えない気配りがなされていたり、ユーザー目線の使い勝手の良さが反映されていて、その開発に対する思いが普段愛用するギアにも表れていた。

「発想にオリジナル性があるギアを使いたいと思っています。僕もデザイナーだからこそ、独自のアイデアを形にしたモノを選びたいです」。披露してくれたのは、設営と撤収が短時間で終わるギアのラインナップ。「最近は、設営と撤収をゲーム感覚でやっています。早く終わらせるために頭を回転させるし、使うギアも変わってくる。それが楽しいんです。キャンプ中の時間も有効に使えますからね」。

38explore デザイナー 宮崎秀仁さんの、ベストバイギア5選

1. 5.11タクティカルのバックパック

背面のパネルにアタッチメントを装着して収納を拡張できる。「モールシステムが6角形になっていて、ミルスペックのアタッチメントも斜めにも付けられる発想がすばらしい。作りも頑丈なので気に入ってます」。

2.38エクスプロー×アシモクラフト×ハクバ写真産業のギアケース

「カメラ用品を扱う〈ハクバ写真産業〉さんのカメラバッグをギアケースにしたコラボ作。左は〈フュアハンド〉のランタンなども入る縦長シルエット。右は簡易クーラーとして使うこともできる裏地にしています」。

3.38エクスプローのマグネット

「シリコン加工した強力なマグネット。カメラネジの穴が空いているので、いろんなものを接続できて、フックに小物を引っ掛けることも。N極のマグコンとS極のマグコスを作ったので、クルマの窓にも取り付けできます」。

4.コールマンのピーク1

ホワイトガソリンを燃料にするシングルバーナー。「小学生の時に先輩から譲り受け、ずっと愛用。’84年製で火力調節できるので、とろ火でパンを焼いたりスルメを焼いたり、冬は豆炭を焚いたりしています」。

5.38エクスプローの三脚テーブル

「光がグラデーションする導光板を使っているので、穴に〈ゴールゼロ〉のランタンを設置すると優しく光ります。三脚に装着したまま収納できるように設計。〈スノーピーク〉のIGTシリーズにもジャストフィット」。

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Photo / Taizo Shukuri Text / Yuho Nomura

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GO OUT編集部
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