カユイところに手が届く、オレゴニアンキャンパーの最新ギア。家でも使える2モデル。

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隅から隅までギアを選んだつもりでも、意外と見落としがちなサイト作りの盲点が、ゴミ箱やキッチンペーパーなどの雑貨たち。生活感が出やすい場所だけにしっかりケアしておきたいところだけど、選択肢も少ないのが現状だ。

そんな抜け落ちがちなポイントにも、男ゴコロをくすぐるデザインと優れた使い勝手を落とし込んだギアを展開する「Oregonian Camper(オレゴニアン キャンパー)」から、人気のトラッシュボックスの新サイズと、新企画となるキッチンペーパーホルダーがリリース。

週末のキャンプはもちろん、普段のインドア用としても使える一石二鳥なアイテムに。

アウトドアでもインドアでも活躍する一石二鳥なギアたち。

Tent in Pop Up Trash Box  ¥3520

コンパクトに畳まれた状態からパッと広がる、ミリタリーテイストなアウトドア用ごみ箱をワンサイズダウン。ゴミ袋は内側のスナップボタンで固定できる。さらに袋を2つに分け、ゴミを分別することも。

写真左の従来モデル (¥4180) と比べ、直径30cm、高さ27cmとワンサイズ小さい新型は、テント内使用にも◎だ。

従来品と同じく、未使用時はご覧のようにコンパクトに収納可能。
ボトムパネルの防水性があるPVC切り替えも従来どおり。耐久性と耐水性を約束。

 

Kitchen Paper Holder  ¥2970

トラッシュボックスと同様の700Dポリエステルを採用したオーバースペックが男前なキッチンペーパーホルダー。ウェビング付きでカラビナも装着可能。

レギュラーサイズ (写真右) に加え、大型キッチンペーパー に対応するスーパーサイズ (左 ¥3300) もラインナップ。

センターポール内蔵構造。巻きが少なくなってもスムーズにペーパーが引き出せる。
ハンドルはバックル付きで、クルマのヘッドレストにも装着可能。

この秋冬のキャンプ用に買い足せば、より快適な空間つくりに一役買ってくれること請け合いのアイデア作だが、家でも大いに活躍してくれそうだ。

ちなみに、オレゴニアンキャンパーのギアといえば、ユニークな形状の注ぎ口と温度計付きで本格的なコーヒーを入れられるドリップポット「HEXA POT」も話題となっている。

Photo/Shouta Kikuchi
Text/Satoshi Yamamoto、GO OUT編集部


(問)トラウター tel:042-705-4660 www.oregonian.jp

 

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