キャンプギアの収納に! タフで大容量なコンテナ15選。

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【軽量コンパクトなソフトコンテナ7選。】

続いては、柔軟な素材が特徴的なソフトタイプコンテナ。コンパクトに折り畳めるものや耐水性の高いもの、ショルダーストラップ付きで持ち運びやすいものなど、こちらも多彩な7モデルをピックアップしました。

01. KELTY(ケルティ)

BIG G ¥15400

シュラフやブランケットを入れるのに最適な容量は「ケルティ」のソフトケースで一番大きなサイジング。ちょうどセンターに設けられた仕切りは取り外し可能で、折り畳むと厚さ5cmまでコンパクトになります。サイズはW71×D41×H36cm。

(問)アリガインターナショナル tel:03-6659-4126 http://www.kelty.co.jp/

 

02. POLeR(ポーラー)

POLER SOFT MULTI-CONTAINER ¥14080

外側と内側に防水性の高いターポリンを配置することで、クーラーボックスとしても使える容量約60Lのソフトコンテナ。前面のカラビナループで細かなアウトドア用品がまとめられ、ワンポイントで入った「ポーラー」のロゴとコンセプトのプリントがアクセント。サイズはW60×D30×H36cm。

(問)キャンバス tel:03-5639-9669 http://polerstuff.jp

 

03. AS2OV(アッソブ)

POLER SOFT MULTI-CONTAINER ¥14080

ナイロンにポリカーボネートのコーティング を施し、剥離の耐久性が強くて防水性を維持する「アッソブ」の新型モデル。全面にクッション材が配置され、内装にウレタンがボンディングされた仕切りをセット。2〜3人のキャンプで使用する調理器具すべてが収納できます。サイズはW48×D30×H30cm。

(問)アンバイ ジェネラルグッズストア tel:03-6328-0577 www.unby.jp/

 

04. grn outdoor(ジーアールエヌアウトドア)

TETRIS SOFT CONTAINER XL ¥17600

家族分の寝袋やギアが収納できる90Lの大容量に仕上げた「ジーアルエヌアウトドア」のコンテナ。トップに郵送会社の送り状が入るポケットを備えることで、外出先から荷物をそのまま自宅に郵送が可能に。外遊び好きに響くユニークなディテールに注目です。サイズはW60×D30×H36cm。

(問)GO OUT Online https://www.goout.jp/item/GO0469F.html

 

05. asobito(アソビト)

ソフトマルチコンテナ ¥13200

積載時の積み込みと引き出しをどの向きからでもスムーズにできるよう、外側4面にハンドルを取り付けた「アソビト」の大型コンテナ。パラフィン加工をまとった帆布素材は防水性が高く、耐久性もあるのでハードな使用に対応。薄マチのフタは小物類が入るサブポケットに。サイズはW66×D30×H35cm。

(問)ビッグウィング tel:06-6167-3005 https://www.bigwing.co.jp/

 

06. NANGA × JAGUY(ナンガ × ヤガイ)

NANGA×JAGUY MULTI GEAR CONTAINER  Lサイズ(約68L) ¥13200

ダウン製品でおなじみの「ナンガ」が、2020年スタートの新鋭ブランド「ヤガイ」とコラボで開発したソフトコンテナ。動物や自然などをモチーフしたカモフラージュを開発している“イイカモ”を採用し、焚き火やテント、寝袋などがカモフラージュ柄のように配された斬新なカラーに。

ボトムに耐水性・防汚性に優れるターポリン素材を採用したほか、外周にデイジーチェーンを設けるなど機能的なディテールにも注目。

(問)GO OUT Online https://www.goout.jp/category/B001348/

 

07. CWF(シーダブリューエフ)

「ALL WEATHER CONTAINER」 Mサイズ  ¥21384 / Lサイズ  ¥29160

水濡れに強いナイロンオックスフォードを用いた「CWF」のソフトコンテナ。内壁に差し込んだパッド入りの補強板を取り外すとコンパクトに。移動が自在な2枚の仕切り板によって、大きさの異なる荷物がスマートに入れられます。容量はMサイズが約60L、Lサイズが約120Lの大容量となっています。

(問)GO OUT Online www.goout.jp/category/B001771/

 

ギアコンテナを活用して、おしゃれテントサイト作りに前進!

収納上手はキャンプ上手!? おしゃれテントサイトにみる、ギア収納術。

こちらの記事でも紹介しているように、テントサイト作りの上手なキャンパーさんは収納も上手! ボックスのみならず収納アイテムを多用して生活感のない、すっきりとしたサイト作りを実践しているようです。

まずはファーストステップとして収納ボックスをゲットして、キャンプサイトを整理整頓すれば、すっきりと洗練されたおしゃれサイトに近づけるはず!

 

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GO OUT編集部
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