3日間に渡り快晴に恵まれながら幕を閉じた「ゴーアウトジャンボリー2024」。今年は特にアジアからの来場者が多かったこともあり、会場はファッションを通じて異文化交流をしているような多国籍な雰囲気に。そのなかでも目を引くおしゃれキャンパーをキャッチしてきました。
特に今回は総柄アイテムを取り入れたコーデをピックアップしてご紹介!
Table Of Contents : 目次
柄シャツで魅せるアメカジスタイル。
たくみ 34歳/会社員
普段から古着を愛用しているなかで、今回はフェスを意識。目を惹くシャツは名古屋の古着屋が手がけるオリジナルアイテム。全体的なサイズのバランス感も秀逸だ。
キャンプフェス的ルードな着こなし。
ハル 38歳/会社員
柄シャツにフレアパンツを合わせた無骨な着こなしに、ユニバーサルオーバーオールのベストを加えてアウトドア要素をプラス。オー ルバックの髪型も雰囲気にマッチ。
透け感で楽しむタイダイスタイル。
霧崎三雄 47歳/道路屋
タイダイのアイテムも、メッシュ タイプを選ぶことで視覚的にもよ り目を惹く仕上がりに。その柄に 沿ったトーンのアイテムを合わせ ることでまとまり感を演出した。
テーラード×革靴を外遊び仕様に。
村田聖人 27歳/Parabootセールススタッフ
キャンプを連想させないアイテムを、色味や組み合わせにこだわってアウトドアテイストへとアレンジ。オトナっぽさを残しつつ、会場でも存在感を放つ着こなしに。
花柄を際立たせるブラックコーデ。
橘川瑞貴 30歳/フリーター
キャンプフェスを意識して、着こなしの主役にシュプリームとノースのコラボベストをチョイス。その存在感を際立たせるために、ほかのアイテムはブラックで統一。
ミリタリーとロックを古着でミックス。
Sora 25歳/バリスタ
軍物のフィールドジャケットと古着のボンテージパンツで相性のいいミリタリーとロックを組み合わせた着こなし。キャラクターに合ったメガネ選びも参考にしたい。
横乗りスタイルでキャンプを楽しむ。
Susumuちゃん 42歳/会社員
スケーターを彷彿させるプリントロンTとレオパード柄のナイロンショーツの合わせに、お気に入りのビール柄ソックス、キーンのサンダルで、アウトドア要素をプラス。
ペールトーンのJKTで春らしく。
ZAAN 40歳/フィルムディレクター
パタゴニアの幾何学模様をプリントしたシェルを、ユルっと着こなした彼は韓国からの来場者。キャップやシューズ、ポーチなどの小物使いも雰囲気にマッチしている。