せっかく買うならキャンプだけじゃなく家でも使える一石二鳥なものを選びたい。そこで、今回は家でも使うことができて、見た目も使い勝手も良い、気分を上げてくれるキャンプ道具を5アイテム紹介。
セレクトしてくれたのは、GO OUTでお馴染みの外遊び好き山田昭一さんが代表を勤める「people showroom」。大手アウトドアブランドから気鋭のガレージブランドまでPR・マーケティングを手掛けるpeople showroomが、数あるブランドからセレクトした、家でも使いたい便利なアウトドアギアとは?!
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OLD MOUNTAIN「マジックストーンset 」。
OLD MOUNTAIN「マジックストーンset 」¥10450
島根県に拠点を構え、カーミットチェアのカスタム製品などで人気のガレージブランド「OLDMOUNTAIN(オールドマウンテン)」からは2アイテムをセレクト。
「マジックストーンset 」は、遠赤外線で低温調理ができる厚さ2.7cmの極厚溶岩石と、ブランドオリジナル紋様ウッドアンダーのセットアイテム。2.7cmの厚みがある事で、低温で火がしっかり通り、驚く程柔らかく美味しく焼き上げることが出来る。
ウッドアンダーには熱した溶岩石を乗せることもでき、ステーキ屋さんのようにテーブルで調理する事も可能。裏返せばカッティングボードとしても使用可能だ。
OLD MOUNTAIN「OKAMADON」。
OLD MOUNTAIN「OKAMADON」¥7150
続いては、オールドマウンテンのシェラカップ「RICECOOKER」と組み合わせることで1合までの本格釜飯が味わえるシェラカップ専用の釜蓋「OKAMADON」。
一人暮らしでわざわざ炊飯器で炊くよりも早く炊けてしまうこのOKAMADONは、天然木の見た目の良さも家で使いたいポイントの一つ。
asimocrafts「a_ski」、 「a_ski深」 。
asimocrafts(左)「a_ski(蓋)」¥7700/(右)「a_ski深(鍋)」¥9900
焚き火周りのギアが充実するガレージブランド「asimocrafts(アシモクラフト)」のミニダッチオーブン。一人で使うのに必要十分なサイズ感が◎。
フタとしても使うことができる「a_ski」にはアシモクラフトのお馴染みAのロゴマークが入っていて、インテリアとしても活躍しそうだ。
POST GENERAL「ラバーバーマット」。
POST GENERAL「ラバーバーマット」¥2970
インテリア雑貨を手掛けるクレエが立ち上げたブランド「POST GENERAL(ポストジェネラル)」は、自宅とアウトドアとをシームレスに使えるギアの宝庫。
「ラバーバーマット」は、プレースマットとしても使える水切りマット。水滴で濡れたグラスやボトルや滑りやすい物を置いたりするだけでなく、キャンプシーンで洗い物の水切り台としても活躍する。
キッチンでも水切りマットとしても使うことができるほか、観葉植物など水が気になる場所のマットとしても活躍する。
DVERG「アウトドアキッチンナイフ」。
DVERG「アウトドアキッチンナイフ」¥46200
福井県を拠点に活動するアウトドアブランド「DVERG(ドベルグ)」は、センスが光る数々のコラボレーションでも注目のブランド。
「アウトドアキッチンナイフ」は、ナイフのビジュアルの良さと包丁の機能性を追求したアウトドアナイフ。ドベルグの拠点がある福井県で700年の歴史がある伝統工芸「越前打刃物」で培われた鍛造技術を活用。不規則なダマスカス模様が等高線や木目を彷彿とさせ、キッチンはもちろんキャンプシーンに馴染むナイフになっている。